無雛
むすう
わはーと違ってちゃんとした名前が明かされたり服装の色が青で正面向きの絵柄も本家の大和鈴蘭、わはーとは異なる。
設定上わはーの姉であるが本家では姉が居なかったのが明かされる(オリジナルキャラなのかどうかはいまだ定かではない)。
作中は病死で亡くなる哀れな末路になる(正し一部の作品では病死がなかったことにされている)。
当初の名はひらがなでむすーであったが、検索すると関係ないキャラが多く出ることに悩まされて無雛という名に改変された。
MUGENのキャラでは操作キャラでなく、わはー(クローン大和鈴蘭)援護(ストライカー)攻撃として出ていて、その攻撃(急降下蹴り)は余りにも反応が速く、むすー本体のダメージを与えることができない挙句1ラウンド制限ではないため、ゲージがあれば普通に容赦なく攻撃してくる。
例としてトラウマとも言われている96年版の凶悪のゲーニッツを宙に浮いたままプレイヤー(人間)操作でむすー攻撃で簡単に倒せる位の強さである(正し96年版以外のゲーニッツは効果はない)。プレイヤー(人間)で使うと便利でだが敵として出てくると苦戦する。
1番厄介なのはわはーがダメージを受けてい時にいきなり攻撃(急降下蹴り)のがウザ過ぎて、一部の超必殺技の多段ヒットを(むすーに)邪魔されることもよくあり、ゲージ使い放題でわはーが先にKOされるとむすーがヨーヨーように何度も何度も急降下蹴りをしてくる。
むすーがいる状態で、わはー(クローン大和鈴蘭)が2ラウンド勝利すると、「あまり心配かけないでね」、「わはーに手を出したら許さないから」と言っているが、わはーKOされてむすーが現れた際ははそのまま立ち去って置き去りにする冷酷な一面を見せる。わはーのことを心配しているのか、あまり気に入ってなくてどうでもいのか、よくわからい状態である。