煌龍丸
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こうりゅうまる
煌龍丸はアニメ『魔神英雄伝ワタル 七魂の龍神丸』に登場する丸魔神の1体。
邪悪な塊『ドバズダー』の手によって闇に飲み込まれ、力とワタルを欲し暴走する龍神丸-黒闇-。それを浄化せんと神部七龍神の化身である龍魔神達の攻撃で正気を取り戻し、再臨した魔神軍団と対峙した際、ワタルと七魂の剣、六体の龍魔神の力がひとつに結集した七龍神が夢想する未来の姿。コロコロアニキの事前情報によると煌龍の力を宿しているとされる。額に3つ、胸部に3つ、計6つの三つ巴の勾玉(龍神丸が身に付けているもの)が意匠として施されている。背部には鳥の嘴でマウントされた剣を帯びており、煌龍飛翔形態への可変能力を有する。腹部にあった絹衣防御の宝玉が胸部の位置にまで配しているのも特徴。この状態では、虹龍黄金像の上で騎乗したワタルの装束は龍王丸や龍星丸と同様に白き鎧や法衣姿に相当する姿へと変わる。
その力は龍魔神七体分…即ち、一騎当千の力に相当し、ドバズダーの闇から再び発生した魔神軍団の大群を瞬く間に一掃、ラスボスすら剣の一撃で屠った。ぶっちゃけ「あいつひとりで十分だ!」状態にある。
「煌」は煌く(かがやく)、煌めく(きらめく)という意味。
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