照(無慈悲な笑顔)

てる

無慈悲な笑顔の登場人物

「私達は神に命を捧げ続けた　降り続ける、雨を止めるために」

「また誰か死んじゃうの？私はもう、この場所で誰かが死ぬのを見たくない。」

「ここは誰も、誰も。入っちゃだめ。帰って、早く帰ってよ。」

概要

照とは『無慈悲な笑顔』の登場人物。

涙の遺跡にいる。白い髪と水色の目をしている。勉強が苦手。

プロフィール

名前	照(てる)
性別	女性
好きなもの	青空
嫌いなもの	黒いてるてる坊主

⚠️ネタバレ注意↓

能力	天候を変える力

人物

無慈悲な笑顔の誰かが泣いたお話で、涙の遺跡にいる。彼女は、降り続ける雨を止めるために来た雨と仲良く話していた。

雨が昼にいないのは何故かを聞いたとき、「誰かに見るのが嫌だから、昼は寝ている」らしい。

作中での主な活躍

第1話	誰かが泣いたお話	雨を止めるためにきた雨と話す。

⚠️この下ネタバレ注意↓

第2話	誰かが笑ったお話	四葉の親友として、石碑の文字盤と四葉の薬、きのこやスイカが毒の入ってないものだと証明する。

この記事のカテゴリ

キャラクター・人名 ゲーム 無慈悲な笑顔

エンド

⚠️この下ネタバレ注意↓↓↓

bad end	孤独な笑顔	照だけが笑っている=雨が遺跡の真実に気づかなかったため、雨も村人もずっと照り輝く太陽には敵わなかった
true end	雨を殺す笑顔	雨(天気)を殺すor雨(うるる)を殺す笑顔

照の真実

「空は神の心を映す。神が笑えば晴れる、泣けば雨が降る。怒れば雷に･･･と言われているんだ。」

村人は照が生贄を出すことで喜び、晴れると考えていた。その為、今までに何人もの犠牲を払ってきた。バッドエンドでは、真実がわからないからこそ雨たちは死んでしまった。

トゥルーエンドでは、照の過去を知ることができる。昔は照が笑っていることで雨が降らなかったが、生贄を出したことで照を泣かせた。それによって、雨が降った。照は遺跡で誰かが死ぬのを悲しむ神。だから、雨が遺跡に帰ってきて村の人が死んでいると聞いても平然と話を聞いたのだ。

遺跡に書いてあったこと

「雨をください」「水をください」「太陽が見たいです」「晴れにしてください」

ここに書いてあることは全て矛盾している。これによって照の心が壊れるのは時間の問題だ

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無慈悲な笑顔 雨 四葉