長期化した戦いの理由を審神者に求めた時の政府は、特別な任務を命じた。
放棄された世界、歴史改変された天保江戸の調査を行え。
概要
『刀剣乱舞』のゲーム内において2019年11月19日から12月10日12時59分まで開催された特命調査イベント第三弾。
江戸城下に隠された炮烙箱(つまり爆弾)を見つけ出して回収して城下の中ボスを撃破、後に江戸藩邸上屋敷のボスを討伐して報酬を手に入れるイベント。
本丸に唐突な入電があり、高度暗号通信を傍受、解析、解読の後に謎の人物達が発信したらしいノイズの激しい映像が表示される。
その内容は特命調査への出陣を要請するものであった。
高度暗号通信「傍受」、という意味深な表示が誤記であるのか設定あってのものなのかは不明。
このイベントでは新しい刀剣男士二人が登場。
開始間もなくどちらか一名を任意に選び、部隊に加えてイベントを進行していくことになる(加わらなかった方もイベント自体には同行する)。
イベント一周目が終了するとこの時選んだ方の刀剣男士が入手でき、二周目をクリアすることでもう片方も入手できる。
また、今回のイベントでは蜂須賀虎徹が部隊に編成されていると、専用の回想を見ることが出来る。
蜂須賀が極かどうかでも回想の内容が変化する。
開催期間
余談
2024年の天保江戸イベントで、江戸市中攻略中4個目の炮烙箱発見後、重傷の刀剣男士がいるにもかかわらず回復警告画面が表示されずそのまま江戸市中ボスとの戦闘になってしまう不具合が発生。5月10日に緊急メンテナンスに入り、翌日修正された。
後日、不具合で刀剣破壊された刀剣男士を同じ育成状態で補填された。