玖蘭優姫
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くらんゆうき
玖蘭優姫とは、「ヴァンパイア騎士」のキャラクターのことである。(イラスト中央)
玖蘭優姫とは、吸血鬼となった黒主優姫のことを指す。
正体は、玖蘭悠と玖蘭樹里との間に産まれた純血の吸血鬼で、玖蘭枢は優姫の義理の兄である。
玖蘭枢によって、吸血鬼に戻った優姫は、玖蘭李土との事件後、枢と共に私立「黒主学園」から去っていく。学園時代は髪を肩にかかる程度で切っていたが、吸血鬼化した際に腰ほどまでに伸び、現在も長いままである。
当然ながら、黒主優姫と同一人物であるのだが、吸血鬼として生きることを決め、枢と共に行動するようになったこともあり、pixiv内では作品によって優姫の名を使い分ける者も多い。
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ヴァンパイア騎士memoriesの「零、つかまる」と「百年がかりの一歩」を途中までなぞった形です。 枢との夜のシーンはあったのに零とのシーンはないのか…と残念な気持ちが少なからずあったので、想像できる範囲で書こうとしましたが、まずその前の気持ちの整理が必要(自分が)だと思ったので書きました。 memories7巻「あなたへ繋ぐ道」で零がもし反対の合図があったとしたら、と言うようなシーンがあったので、きっとずっと不安な気持ちはあったのだろうと思います。 それが少しでも和らいでくれたらいいなと、零推しの私はずっと思っています。 改めて優姫が1番長く一緒にいたのは零なんだなと思うと、なかなか感慨深いものがあります。4,098文字pixiv小説作品