概要
玖蘭優姫とは、吸血鬼となった黒主優姫のことを指す。
正体は、玖蘭悠と玖蘭樹里との間に産まれた純血の吸血鬼で、玖蘭枢は優姫の義理の兄である。
玖蘭枢によって、吸血鬼に戻った優姫は、玖蘭李土との事件後、枢と共に私立「黒主学園」から去っていく。学園時代は髪を肩にかかる程度で切っていたが、吸血鬼化した際に腰ほどまでに伸び、現在も長いままである。
当然ながら、黒主優姫と同一人物であるのだが、吸血鬼として生きることを決め、枢と共に行動するようになったこともあり、pixiv内では作品によって優姫の名を使い分ける者も多い。
関連イラスト
現在ではヴァンパイア騎士-Memories-という続刊により、その後の玖蘭枢と零との間柄が描かれている。