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センシティブな作品

「秋穂に近づくときは、これが最後かもしれないと覚悟するんだな」

プロフィール

クラスローズ
年齢17→19
誕生日3月10日
血液型O型
身長164cm
体重53kg
スリーサイズB:87 W:58 H:89
所属なし→グリモア軍
好きな食べ物妹と食べる料理
嫌いな食べ物妹と食べない料理
趣味妹を可愛がること
特技妹を可愛がること
在学年数5年→卒業
衣装高等部制服→軍服
声優三澤紗千香

概要

私立グリモワール魔法学園に登場するヒロイン。瑠璃川秋穂の姉。

クールな性格で最低限に動く。人を見る目は冷たく、人付き合いはほとんどしない。

…ここまでがよく聞くクールな人物だが…。

人物

上記概要にもある通り、クールで冷たい。料理など家事もできるが掃除だけは苦手らしい。

本性は妹の秋穂を溺愛する自他ともに認めるシスコンである

妹の人形や写真をいつも持ち歩いており、妹へ他の男(主にプレイヤーである転校生)が近づく気配を感じると、目の色を変え、尾行する。

男性が何らかの理由で妹が絡むと、その人物が、自分から妹を引き離すと思い込み、その男性へ容赦なく鉄槌をくだす

妹の写真を見ていただけで「餌に餓えたケモノの目」と思い込んで、謝罪するまで口論し続ける。

本人曰く「秋穂は自分がいないと何もできなくなる」と語っているが、どう考えてもその逆である

朝比奈龍季とは妹が所属する「散歩部」の事で口論するが、二人共散歩部に所属していない。

主人公との関係

秋穂が主人公に好意的であることもあり、常に警戒している。

ヒロインと親密度を上げていくとmore@とというコミュニケーションツールにおいて

会話ができるようになるのだが、第一声からNGワードに引っ掛かったと思われる単語をぶつけられる。

話が進んでいくと信頼してもらえるようになったようである…らしい。

作中での行動

千葉県における魔物の房総半島襲撃事件に家族で遭遇。妹共々魔法使いとして覚醒し、グリモアへ転入した。なお、この事件の際に母を失うのだが、「秋穂を守ってほしい」と託されたようである。

秋穂曰く昔から可愛がってもらっていたと思うが、ここまで露骨ではなかったとの事。

当然だが秋穂との絡みが非常に多く、彼女がイベントに参加する際は堂々ともしくはこっそりついてきている。第七次侵攻の際には「(戦況には)興味が無い。秋穂とついでに秋穂の友達が守れればそれでいい」と臆面もなく述べている。

秋穂にストーカーじみた尾行を行っているのは先述の房総半島の襲撃事件で秋穂が重体となり、生死の境を彷徨った事と怪我が原因で霧の魔物を構成する霧が体内に入り込んでしまった事に起因する。

霧が体内に入り込みすぎると魔物化してしまうという、「霧の病」に秋穂自身も知らない内に冒されている為である。また、秋穂が霧の病に侵されているという事実を知るのは春乃自身と他数名しかいない。

春乃は秋穂を魔物化させないために強力な結界魔法で覆っており、霧を防いでいる。ただし効果は長くても半日ほどしかなく再度かけ直さなければならない。希少な病であることから治療法も解明しておらず頭を悩ませている。事情を知る数名には秋穂の結界などで協力をしてもらっている様子。

本来歩むべきだったと思われる世界である「裏世界」では、第八次侵攻の際に秋穂や他の一部学園生と避難者の誘導と護衛の任務に就いていたが、襲撃してきた魔物との交戦で妹を遺して戦死してしまう。

「表世界」以上に頑なで協力者も作らなかったためか、秋穂は後に魔物化を果たしてしまった事、そしてかつての仲間達に討たれてしまった事が示唆されている。

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