プロフィール
※享年については74話参照。
人物
生まれつき体が弱く、入退院を繰り返していた。入道蓮華の病院友達であり、なかなか学校に行けない中、入道連助に勉強を教えてもらったことがきっかけで仲良くなった。連助から露店で買った指輪を貰い、告白された際は病気が治り大人になれたら結婚すると共に誓いを建てた。
余りにも短い生涯
本編から5年前のある時連助のお面が外れてしまい,妖怪であることがバレてしまう(人型妖怪以外の妖怪は人間の前では顔を隠すなどし妖怪と知られないようにするルールがある)。
連助の一つ目の顔を見た瑠莉は怖がってしまい、連助もまたショックでその場を走り去ってしまう。怖がってしまったことを謝ろうと追いかける中、階段から落ち、転落死してしまった。
入院していた体で階段を駆け下りるなど、瑠莉側にも責任が全くない訳ではないが、この件は結果的に連助本人には自分の顔が瑠莉の死因となったと感じ、深い後悔を残すと共に人間に生まれたかったという悩みを残す事となった。
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ネタバレ
※以下ネタバレ注意※
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──彼女にはたとえ死んでも伝えなければならない事がある