狸塚豆吉
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まいづかまめきち
狸塚豆吉とは、『妖怪学校の先生はじめました!』の登場キャラクター。
高校弐年生の参組の生徒。一人称は「俺」。
ちょっぴりではないほどおバカ。
テストでは0点を取る常連であり、同室の佐野命によく勉強を見てもらっている。
また、構ってちゃんな所があり、一巻において晴明と鬼ごっこした時(晴明が追いかける側)もみずから豆狸の能力でお化けになって晴明を追いかけた。彼の将来の夢は、日本一のユルキャラになって沢山の人からチヤホヤされることである。だが、最近マンドラゴラがマスコットキャラになりつつあることに危機感を感じている。
妖怪「豆狸」
スーパーの袋や紙袋などの袋を被ると変身することができる。逆に袋を外すと変身が解ける。セーラー服やバイクなどいろいろと変身できるようであるが実在する人物(秦中飯綱など)に化けることは出来ず、幼い状態の本人になることしか出来ない。
なお、清明の買った妖怪辞典では『キン★マ袋をかぶって変化するよ ばっちぃね』と書いてあったがそれは20世紀までの情報であり今は被ってないとのこと(ということは20世紀までは被っていたのかもしれない)。
同じクラスの佐野命と親友同士(寮が同室)
非常に仲が良く、また佐野の事情をかなり深く知っているようである。
4巻において、玉緒に『豆だって佐野が将来結婚したら、ペットになりたくない?』ときいた時、豆吉は、『あ?佐野君が俺以外の奴愛でる訳ねーだろ。 結婚とかありえへんわ。』と言っていた。闇が深い。
また、コミュニケーションスキルがとても高く、友人がとても多いようである。
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