「生き埋め」とは、生きた状態のまま地中や泥中・雪中・瓦礫の中などに埋まってしまうこと、また、生きながら埋められてしまうことである。
「人柱」や「焚書坑儒」のように能動的に行われるイメージが強いが(古代中国では戦争の際に捕虜などを一度に大量に処刑する際に用いられる事が多かった。あらかじめ掘った穴や堀、自然にある崖などに捕虜を追い立てて次々と落としていき最後に上から土砂をかけて文字通り葬ってしまうのである。大半の被処刑者は土砂で埋められて窒息する前に転落死や圧死した)落盤事故や雪崩などの事故によって起こることも意外と多い。
絵画的表現では、体の一部(特に頭部)を地中から出した「埋め込み」の状態の場合が多い。
例:海水浴場にて・首から下を砂に埋められた場合
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ドラゴンクエストⅦ:作中で戦闘結果によって生き埋めにされるイベントがある。