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プロローグ編集

東京海鮮市場にあるレストランのテラス席で食事するタモリ


「人間は生きるために食べなくてはなりません。

朝、昼、夜。それ以外にもいろんなものを食べます。

しかし、人間が生きるために食べる食べ物も、……」

ここでカニ料理のカットに切り替わる。

「また、生き物なんです」

そして頭に絆創膏貼ったタモリがアップ

「食べ物はその生命力を食べる人間に与えてくれます。

今私はカニ一匹分の生命力を貰ったわけです。だから、食べ物を粗末に扱うとその食べ物から復讐されるに違いありません。そう、奇妙な物語もそんなとこから始まるんです」


そういって、レストランをあとにする。

そして、「フッ」としゃっくり

「ンン?もう復讐されたか?」


概要編集

1990年8月30日放映分のトップを飾る物語。カニを巡る2つの家族が辿る対照的な末路とは。

キャスト編集

松岡ゆかり:岡田奈々

松岡広太郎:五代高之

松岡健一:平田哲也

魚屋:水森コウ太

怪しの男:森岡隆見

女の子:染谷紗弥子

その他:鳳プロ

川崎順次:斉木しげる

川崎今日子:左時枝

スタッフ編集

脚本:関澄一輝

演出:太田雅晴


あらすじ編集

 松岡ゆかり(岡田奈々)は、近所の主婦・川崎今日子(左時枝)と一緒に、生きたカニを買った。家に持って帰ると、息子の健一が、生きているのにかわいそうだと、父の広太郎(五代高之)とゆかりに抗議。結局、一家はカニを食べるのをやめた。一方、川崎家では順次(斉木しげる)と今日子が、おいしくカニをいただいた。すると、その夜…。

※公式サイトより


関連タグ編集

世にも奇妙な物語 寓話

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