概要
YouTubeチャンネル「ねっとのにちじょう」で投稿されている、AIで作詞・作曲された演歌を歌っている(とされる)架空の演歌歌手。
サムネはとある実在の演歌歌手のようなふくよかな体型と煌びやかなスーツといった出立ちの野獣先輩の画像。
歌詞にはやはりというかところどころ淫夢語録が使われている。
まさかの
さて、このシリーズ、タワーレコードやApple Music等で実際に「田所浩二」名義で販売されてしまっている。
そしてあろうことか同サービスのデイリーランキングの演歌部門で1位にランクインしてしまったことすらある。
そして楽曲のうち「阿久城よ」と「いい世、来いよ」はJOYSOUNDでも配信された。(こちらは後に取り消された模様)
AI作曲の楽曲を販売することという点に絞っても近年増え始めたばかりのケースであり、議論を呼んでいるのだが、本楽曲シリーズの元ネタはといえばホモビ(つまりR-18の版権作品)及び出演者をネットで勝手にいじって生まれたネタであるため、著作権侵害や名誉毀損等が心配されている。
このように、AIで作曲された上に公共の場で口にすべきでないネタが元になっている楽曲が楽曲セールスチャートで1位を記録したという、どこからどう見ても問題だらけの状況になっている。
関連動画
関連タグ
ヤジュセンパイイキスギンイクイクアッアッアッアーヤリマスネ
一般男性脱糞シリーズ…こちらも特定人物に対する名誉毀損が元になったネットネタを第三者が勝手に自分の楽曲にして問題になった。