「生きていてごめんなさい」
概要
悪ノP作の悪ノ娘、悪ノ召使を別視点で書いた曲で、とある国に住む見た目が違う故に迫害を受け、一人ぼっちの娘クラリスが一人の少女と友達になり、やがて戦争に巻き込まれていくまでの経緯を歌っており、曲自体が一つの物語となっている。
元々は短編小説用に作られた楽曲なので8分とかなり長い。
楽曲を歌うのは弱音ハクで、PVでも彼女が主人公の白い髪の娘を演じている。
作中では他にも緑の髪の女の子、青い髪の優男、隣の国の王女、幻覚の少年など、他のVOCALOIDを彷彿とさせるキャラクターが多数登場する。 悪ノ娘同様のちに小説化された。
本家動画
【弱音ハク】白ノ娘【中世物語風オリジナル】