「さあ、跪きなさい!」
概要
栄華を極める一方で圧政で民を苦しめた暴君王女、リリアンヌ=ルシフェン=ドートゥリシュが恋をし、嫉妬から戦を起こして処刑されるまでの生涯を歌った歌であり、歌自体が一つの物語となっている。
この曲は悪ノ召使共々鏡音三大悲劇に挙げられている他、七つの大罪シリーズの傲慢に当たり、シリーズの筆頭でもある。
この曲の関連作を集めた悪ノシリーズも存在する。
暴君王女による歌は鏡音リンが担当。PV等でも彼女を王女として見立てている。
作中では他にも(自分と)顔の似ている召使、海の向こうの青い人や隣国の緑の女、赤き鎧の女剣士など、他のVOCALOIDを彷彿とさせるキャラクターが多数登場する。
後に小説化された。
関連動画
本家
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