[コンプライアンス違反]
概要
暗号学園のいろはに登場するキャラクター。ぬいぐるみを肌身離さず持っている。
人物
1年A組16番。9月3日生まれ。マイバウム「北菓楼 妖精の森」。
まるでぬいぐるみのような顔をしている。一切表情を崩さず、不気味ともいえる。漫画に乗せられないような際どい発言をすることが多く、[コンプライアンス違反]として規制される。
縫ぐるぐる見(ぬいぐるぐるみ)
リモート型の眼鏡兵器。クマのぬいぐるみの形をしている。
作中の情報から、おそらく幼少から大切にしているぬいぐるみ。
活躍
マダミス
Dグループ配当。沼田場愁嘆を演じる。ルールをいちはやく把握し、出し抜けでカードを独占。いろは坂に情報交換の交渉を持ち掛けられた際には、譲らず足元をみる態度だった。本人は「わたしはいいんだけど沼田場が駄目って言うの」というが、いろは坂には内心(違う!たぶんそれあなたの素!)と思われた。交換した情報は、彼女にとって都合の悪いものだったのか、顔に汗・縦線をびっしり入れて動揺。作中で初めて表情が崩れた場面である。
交友関係
徐綿菓子
席替えテトロミノではペアを組んで以降、友人として表記されている。
雁音嚇音
皆が集まる場では、よく疲れて眠ってしまい、雁音嚇音が抱きとめている。
得手仕手クオッカ
学年大将決定戦の後のパーティにて、得手仕手クオッカがあまりに「クマ」であり驚く。身長の高い徐綿菓子にクマのぬいぐるみを得手仕手の頭にのせてもらっていた。最終話では得手仕手の肩に目々蓮、目々蓮の肩に縫ぐるぐる見、という三段肩車が描写される。得手仕手の厳格な性格や、陸繋島とんぼの「クオッカの背に乗っていいのは私だけだからね」という発言を考慮すると、かなり気を許した関係と思われる。(陸繋島は不服そうに見えなくもないが)