「マダミスマジ気て 凡ミスやがな」
概要
週刊少年ジャンプで連載中の漫画『暗号学園のいろは』の登場人物。
黒目線のミステリアスな少女。
プロフィール
1年A組9番
本名、生年月日 不明
マイバウムは「何でもあり」
人物
1年A組唯一の「何でもあり」
単独行動を好みいろは坂いろはら同級生とは距離を置いている一方で、洞ヶ峠凍との交流は多い。
何らかの理由により個人情報を隠匿して学園生活を送っている。
- 眼鏡兵器『個人情報縫合法(パーソナルパッケージ)』によって彼女の目元は黒目線によって覆われて見え、表情を視認することができない
- コテコテの関西弁を話すが、兵棋演習(マダミス)で彼女を演じた絣縁沙は『たぶんあの人関西人でもないよ』と評している
その能力は二つ名の通りの『何でもあり』で、躊躇なく反則技を披露し、学級兵長選抜戦を駆け抜けた。
「見さらせワシは 正々堂々かてアリなんじゃ」
素顔(ネタバレ注意)
1年A組唯一の正統派美少女
学級兵長選抜戦の決勝『筒抜(ツーカー)ポーカー』にて、反則技を披露して東洲斎享楽、要塞村鹵獲を蹴落とした匿名希望だったが、いろは坂の反則技カウンターによって窮地に立たされる。
いろは坂に眼鏡兵器を外すことを条件に突きつけられた匿名希望は、彼の要求を受け入れて素顔を晒し、正々堂々と一騎打ちを繰り広げた。
その素顔は、自分がクラスで3番目に可愛いと自負していたいろは坂に「(自分は)4番目だったと思ってさ!」と言わしめるほどであった。
関連項目
交友関係