概要
CV:井口裕香
アトラスでの生活に幸福感を得ている10歳の少女である。
両親はカーボニストで、姉たちも炭素に関わる産業に従事している。
体験学習で地上を訪れた際に、激しい嫌悪感を抱いていた。また学校のカリキュラムに「修学旅行:六本木の森での野営」とあるのを見て通信教育に切り換え、既に通信教育で大学院まで修了しMBAも取得している。
常に抱えているテディベアのプリンは、両親からの贈り物である。
両親が仕事で忙しく一緒に過ごす時間がないため、両親が仕事をしなくても暮らしていける財産を作ろうと画策している。そして、マーシャル諸島の1つに「石田ファイナンス」という金融リース会社を作り、大学の仲間と経済炭素を掌握する会社を興した。
閉所空間での生活が長いためか極度の対人恐怖症となっており、その素性を隠すために外出時は常に変装している。