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概要編集

日曜劇場御上先生』の御上孝以外のもう一人の主人公。



御上から要注意人物としてマークされている生徒。報道部の部長で、ジャーナリスト志望。

クラスでは比較的大人しいが、口を開けばクラスの空気を一気に支配してしまうようなカリスマ性の持ち主。

父親は記者クラブ所属の新聞記者であるが、神崎はそんな政治家に忖度し言われたことをただ書くだけの犬に成り下がった父親を軽蔑している。

そのせいか、完全に大人を舐めきっており、冴島の不倫を隣徳新聞で暴いてからは更に拍車がかかっている。


御上にプライドをへし折られたことで御上を更に敵視するようになり、「御上は犯罪者」という見出しと天下り斡旋疑惑を隣徳新聞に掲載した。

しかし、「ゴシップ記事」と取材の杜撰さを指摘された上「理想を言っているだけならもうとっくに現代の制度は変わっているはず」「官僚になるためには汚れ仕事にも手を染めなければならない」と反論された挙句、しまいには政府の隷属と成り下がった父親とろくに取材もしないゴシップ記事を出す自身は同列と批判されたことで更にプライドをズタズタにされた。

その後、放課後に御上から呼び出され、バタフライエフェクトに例えられた上で自身の記事が冴島の娘・弓弦を凶行に走らせ、無関係の大学生を死なせた事実を暗に突きつけられ絶望した。

その結果、冴島から本当の話を聞くことで真実を明らかにし自身が行ったことが本当に正しいことだったのかを見極めるため冴島に会いに行き、謝罪とともに真相を聞こうと試みる。しかし、冴島からは拒否されてしまった上に何者かの手で週刊誌に冴島と弓弦の母子関係及び隣徳新聞での不倫スクープの件まで掲載されてしまったことで、更に罪の意識が大きくなってしまいどのように贖罪をしていけば良いのか苦悩する。

その後、クラスの議題として「自身の行動が正しかったのか?」という議論になり、ここでクラスの当時の印象を知ることになる。その結果、当時の自身の選択が間違っていたことを自覚し、撮るべき人間を見極めることを宣言した。

そして、古代に処分の真意を問い詰めた。


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