神楽陽子
かぐらようこ
神楽陽子とは「キルタイムコミュニケーション」で活躍したエロラノベ作家である。
2013年に二次元ドリームノベルズ『特務捜査ハラスメント』と二次元ドリーム文庫『にぎってフルスイング』を最後に引退した。
本項においては「ザクラリッターミズキ」と「オリオンハート」についても解説する。
代表作とも言える「ザクラリッターミズキ」「オリオンハート」を読めば分かると思うが要は衣装がセラスクの魔法少女が凌辱される……という作品でありスク水に異様に拘りを持つ作家として知られていた。
↑作品のファンアート
他にもスク水メイドに関する著作を複数執筆しスク水巫女にスク水怪盗などバラエティに富んでいたので
ファンの間では「神楽陽子=スク水」であり、現役時代に別の作品でそのことをネタにされたこともあった。
またこんな娘がいたら僕はもう…!!のノベライズも担当している。
セラスクコスチュームの変身ヒロイン、朝倉瑞希と御堂沙耶がある日、マスコットキャラのプリンが攫われる事件が発生して……というあらすじで展開される作品。
後の作品と比較すると変身にはスク水を着用しておく必要があるといった拘りを感じられる設定がある。
あと二次元ぷち文庫の続編も合わせて読むと浣腸されたり脱糞放尿させたりとやりたい放題。
「ザクラリッター」とはドイツ語の「ザクラル」と「リッター」を合わせた造語で「神聖騎士」という意味であると思われる。
なお、「二次元ドリームマガジンイラストレーションズ3」に収録されている「ザクラリッターあんな」は同じ「ザクラリッター」であるがあまり関係が無い模様。
明るく快活なスポーツ少女の朝霧優夏「オリオンサンズ」と優等生のお嬢様、有珠宮葵「オリオンムーン」の戦いを描く作品。
「ザクラリッターミズキ」と比較すると2巻構成で計略で変身エネルギーのほとんどを奪われ徹底的に凌辱されるのが特色である。
オリオンサンズは紺のスク水であるがオリオンムーンは白スクで細別化している。
あと、変身解除する際に調子が悪いとスク水が残ったままになるという描写がある。
読み切りでマンガ化やゲーム化された。
↑オリオンサンズのファンアート