「オレが治す。心配しなくていい」
CV:寺竹順
概要
BloodyChainという受けも攻めも選べるBLゲームの主人公。
一般版とX版(R18)、開受か開攻かでわずかに性格や展開が異なるので、彼を攻めとみるか、
受けとみるかでプレイヤーの認識は違うかもしれない。
メインストーリーは一本道でCPは発生してない、と思う。個人の感覚です。
イベント、ステージクリアやサブとして主にステージが進んでシナリオが進行し、溜まったルビーで
ガチャをすることにより各レポートやキャラレポートを手に入れ
紫から見て、相手を開受受けか、開攻攻めを選びBLさせることができる。
プロフィール
人物像
体液(血、涙、それ以外など体からでる体液なら何でも)で
プレオーグル(半分異型化した人間)の進行を止めて、人間の姿に戻せる特別な存在。
幼少の頃に母親を亡くし、幼馴染の若宮美土里と共に施設で育つ。
将来の夢は医者で美土里と共に大学の医学部に通っていた。
また同大学の経済学部には西園寺烈、後輩に刈安翔がいて友人関係であった。
基本性格
綺麗でかっこいいと、よく言われ実際に大学ではモテていたらしい。紫本人は気づいてない。
また本編中も大学生組(若宮美土里、西園寺烈、刈安翔)は片思いのような紫への好意を感じられる。
明日が見えない不安の中、血清を探すという確固たる意思をもち、助けたいと願う強さと優しさを持つ。
不謹慎とは思いつつも世からも軍からも隠れての共同生活を好ましく思い、メンバーに家族を感じている。
「オレでも料理ぐらい作れるぞ」とは言うが、
みじん切りでまな板を両断しそうな勢いで切ったり。鳥肉、牛肉の見分けがつかなかったり、
指導役がいても苦いオムライスになったり、一人では料理させられないレベル。
紫が料理をしようとすると「「「紫は味見して」」」と皆から懇願されるほどだ。
また靴下にちんあなごや鰻の5本指ソックスを選ぶなどセンスもずれている所がある。
なお紫の生活能力の低さは若宮美土里の世話焼きの影響もあったかと思われる。
施設では紫の服も、下着も、食べ物も、朝起こすのも全部していたとのこと(美土里談)
そして当たり前に受け入れる紫……。ずれている。
戦闘では
プレオーグルの変異を治す回復要員。後衛で介抱や指針をだす強い意志がある。
また必要だと感じた時に探査に同行するなど、留守番や買出しにいったりもする。
プレオーグル達は別だが、基本2人以上で行動してる様子だ。
表向きに武器を持っている記述はないが、体液を与えるために自傷した傷はあるそうだ。
身を守るナイフなどは持ってるのかもしれない。
関連タグ
二次創作・CPタグ
まだ少数で割れている状態。CP名の把握済みや作品がある一部を記載する。(ないのもある)
紫攻め
平仮名表記
漢字表記
紫受け
平仮名表記
漢字表記