空心
たびびととあらひとがみのみこ
「できれば、あなたと一緒に海へ潜って、景色を眺めたいです。」
異界の旅人「空」と現人神の巫女「珊瑚宮心海」のカップリングタグである。また旅人はプレイヤーの分身なため、主観視点類も含まれる。
神無塚に逃亡した旅人は、抵抗軍に保護される。
追ってきた天領奉行の大将と対決してるとき、珊瑚宮心海の登場と同時に天領奉行を退けることに成功し、そこで珊瑚宮心海と初対面をする。
伝説任務で再び再会し、彼女の生活をサポートする旅人ともに作戦を考えファデュイを退け、商人の問題解決に成功、そして村の中を二人で歩き回ったりとか。しかし翌日、仕事の疲れで会う時間の日に来ない心海を心配してきた旅人は、直接彼女のいる部屋らしき洞窟へ入る。
彼女は具合が悪く心海の好きな兵学の本を探すため部屋の中を探索してる時、妙なノートを見つけ出してしまう。
「かえして～～っ！！！」
三界道饗祭では海祇御霊祭の企画問題で旅人に協力を申し出る心海。そして了承した旅人の一言
（心海のためなら、任せて。
「じょ、冗談はよしてください。」
さらには露子がその雰囲気に合わせたのか、逢い引きをする中と周囲に変な目で見られるような言い方をされ、フライム生態管理に任命すると脅す心海。
この二つの出来事に戸惑いをしていたので、公式からの絡みあるよ宣言をしてきたようなものだった。
一人一人の考えを読み取るため、手始めに旅人の考えを読み取ろうとする。
そして彼女は、この前の任務で確信したのか、旅人に兵学を一緒に研究することを誘いだし、天気のいい日には2人で歩きたいと申し出る。いやゆる日常の行動を読み取ろうとしてる。
彼女は兵学のならしのように、旅人と二人っきりの隙を狙ってる様子が描かれている。
最初壺に入ったとき、馬防柵や監視塔を置こうかと思ったりしてタワーディフェンス的なことをやろうとしていた。しかし日々を重ねて落ち着きもあり、部屋を借りて煩わしい人付き合いが解放されることを望むようになり、旅人がいるだけで寂しさをうまなくなる。
そして海の中で景色を一緒に見ることを誘い出すことさえ簡単に口にすることもできる。
景色常合う空と海というベストマッチ、それを合わせたかのような関係。
どこにでもしてる、ごく普通の親友のやり取り。
だが裏では、心海の兵学的な好意をみせたり、旅人もごく普通にデートをする話がある。
なので海の中でデートをするような行為に露子が言っていたことは間違いではなかったのである。
いつか妙なノートに、旅人が合うたびに回復した記録に記される日がくるだろう。
