よく一般的な箒のように、「箒を掃く面に対して垂直に立てて掃く」人が多い。
しかしより効率的に使用する場合は、「箒を掃く面に対して寝かせるように添わせて掃く」のが正しい。
これは竹箒の性質上、穂先が草の穂の箒のように密集しておらず、チリや落ち葉を集めようにも隙間から零れてしまう。
逆に寝かせて接地面を増やすことで、効率よく広い面積を掃き清めることが出来る。
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すべて見る正月祝い 空の境界SS
正月祝いに、空の境界のSSを書きました。 時間軸は忘却録音から約1年後の元日です。 SSと言っても、がっつり地の文があります。 文体は、一応きのこチックを目指してみたつもりなんですが…… 分量は、文庫本25ページほどの短編ですので、読んでいただけたら嬉しいです! あ、ちなみに作者は式派ですので、そこのところも考慮していただければ幸いです。 皆さん、ぜひぜひ、宜しくお願いします!! 感想もお待ちしております!!14,072文字pixiv小説作品炎の夢
竹箒日記の六章ZEROを読んでからずっと書きたかった人です。 フェスでガレスちゃんが顔見せしてから妄想が進んでしまうーー。 ※此処から下は、偽リチャードの正体(作者妄想)です。 真名:リチャード三世、リチャード・プランタジネット(アサシン) ヨーク朝最後のイングランド王。兄エドワード4世に忠実に仕えた騎士だったが、兄の急逝後、後継者であった甥を排嫡し自らが王となる。 在位後二年足らずで、エリザベス一世の祖父、若きヘンリー・テューダーに討たれる。シェイクスピア作品「リチャード三世」のモデル。 王位簒奪者、甥殺し、と悪名高い王。享年32歳。 宝具:名称不明、対王権特攻の全体宝具。赤と白の棘(薔薇戦争の対立した王家の紋章)による攻撃、デバフ付与、魔力吸収。 「リチャード三世」では王位に執着する悪役ですが、ジョゼフィン・ティンの「時の娘」では苦悩する彼の哀しみが描かれています。内戦が終わり、これからと言うときに兄王が急逝。外戚との対立を経て、「甥を支えよ」という兄の遺言に背いて自分が国王になる。甥達を暗殺したのは彼でなく、リチャードの死後テューダー朝の陰謀だったとも言われています。 作者は「時の娘」バージョンのリチャードのイメージで書きました。 この人とガレスちゃんの再会シーンをいつか書きたい。 「道を選べず清らかなまま逝った騎士」と「騎士道を捨ててまで国の未来を選んだ結果、全てを失った王」 ガレスの「不浄」のギフトは「既に汚れているため、一切のデバフを受けない」効果だと考えています。1,806文字pixiv小説作品