概要
東方茨歌仙第十話「帚木の別天地」にて登場した。
茨華仙(茨木華扇)が多数飼っている動物のうちの一匹で、種族は大鷲。
華扇の代わりに買い物を担当しているが、まだ若くて未熟なためか、間違った物を買ってきたり、行き帰りで道に迷うことがあるようだ。
華扇が飼っている大鷲は二匹おり、名前はそれぞれ若いほうが竿打、年をとっているほうが久米(くめ)。
華扇が飼っている動物の中で、名前が判明している珍しい例でもある。
茨歌仙公式HP(外部リンク)では、竿打や久米の種族は大鵬であると説明されているが、竿打が登場した本編第十話では「大鷲」であると華仙の口から言及されている。
東方深秘録では華扇のオプションとして登場。
必殺技の「竿打」やスペルカードの鷹符「ホークビーコン」などで活躍する。