人物
チーム「いすとり」のリーダー的存在。やや長めの銀髪のミステリアスな美少年。
自らを「光導者(シャイナー)」と称し、自分の力を信じれば救われると宣い、「いすとり」のチームメイトを信者として引き連れている。
試練中にシャイナーとして覚醒するより以前は臆病な性格であり、「まめまき」の最中に体育館倉庫で出会った愛甲に助けを求める。もともと小食で体が弱く、運も学校の成績も悪いせいでクラスメイトから冷遇されていた。また、本人は自分の外見と内面のギャップを自覚しており、日々自己嫌悪に陥っていた。
こぶしでは、かっこよく死のうとするも、ビビってしまいチョキを出し生き残る
帰宅では強い石を持って帰る。桃太郎戦にて、戯の能力、石になれる能力で仲間のピンチを助けた
三国ドロケイや、天邪鬼迷宮でも大活躍するも、最終試練の神罰ババ抜きにて最初に命を落とす。
余談だが、壱部〜弐部にかけてカウントすると、明石、ナツメグ、丑三に次いで登場期間が長い。