絃神冥駕
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いとがみめいが
ライトノベル「ストライク・ザ・ブラッド」の登場人物。
CV:花江夏樹
絃神千羅の孫。
かつては獅子王機関で武神具の開発に携わっていたが、実験中の事故で死亡、その後祖父の手によって生前の人格と記憶を残したキョンシーとして蘇生し、藤坂冬佳の監視を条件に再び武神具開発に携わるようになった。監視される間に親しい関係になった冬佳が模造天使に昇華し、それを予期しながら彼女を助けなかった獅子王機関を憎んで脱走、その過程で追手の攻魔師を「零式突撃降魔双槍(ファング・ツァーン)・冥駕狼」を用いて殺害した為、監獄結界に収監された。仙都木阿夜の闇誓書騒動に便乗して脱獄すると冥駕狼を盗んで島内に潜伏し、アベルの巫女と共謀して人工島管理会社やMERに取り入り、聖殲を使って世界を滅ぼそうと目論むが、姫柊雪菜に冥駕狼の弱点を見抜かれて敗北。その後、アベルの巫女と接触するべくMERに向かう途中で聖殲に関する記憶をディミトリエ・ヴァトラーに吸い出され塵となって消滅した。
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