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羽月莉音の帝国

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はづきりおんのていこく

『羽月莉音の帝国』は、2010年から2012年までガガガ文庫で刊行されていたライトノベル。著者は至道流星。

概要

著:至道流星、イラスト:二ノ膳によるライトノベル。全10巻。

株式会社を設立した現役高校生達が、独自事業の展開やM&Aを行いながら資金を貯め、最終的にはクーデターを起こし自らの国家の建国を目指す経済小説。

あらすじ

全校生徒数3000人規模のマンモス高校・青海大学附属高校に入学した主人公、羽月巳継は、幼馴染の折原沙織、春日恒太と共に、従姉で2年生の羽月莉音が部長を務める「革命部」という部活に加入することとなる。革命部は莉音が自らの国家を建国するために設立した部であり、創部当初は20名の部員が居たが、現在は莉音と3年生の泉堂柚を除いて皆幽霊部員となっていた。部員は5人、部費は1000円しかなく、更には部室と設備の確保のため300万円近い借金を負った革命部であったが、ゴミ拾いやモデルエージェンシー、コスプレ衣装販売などの活動の末、「株式会社革命部」として部を法人化するまでに至る…。

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