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第8話 同行二人。
吾輩は猫である。 名前はまだない。当たり前だ。飼い猫ではないのだから。 どこで生まれたか、頓と見当がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニャーニャー泣いてたかどうかもわからない。ここで始めて人間というものを見たわけではない。吾輩は、「人間」というものをよく知っていた。 なぜならば。 吾輩は、猫である以前、人間だったから。 「生まれ変わり」というのだろう。 かつて東京一朗(アズマ・キョウイチロウ)という人間だった猫、吾輩。生まれ落ちたのは、前世で暮らしていた懐かしい家のそば。 遺してきた家族、妻の節子が一人暮らす家。 ならばと脚を伸ばしたその先で、吾輩は、猫目を真ん丸、ビックリ驚くこととなる。 ニャニャニャ、ニャンダトォォォ~ッ!! と。 京一朗の記憶にある節子。 今ここで暮らす節子。 その落差は猫が受け止めるにはあまりに激しく、吾輩は衝撃と落胆を覚える。 こんなことなら前世に縁のあるここに来なければよかった。節子の本性など知らなければよかった。 東京一朗だったことを忘れ、新たな猫(人)生を生きよう。そう思った吾輩。だがそこで、別の新たな衝撃の真実を知ることとなり――? 高度経済成長期。流されるように、それが当たり前だと思って見合いで結婚した夫婦の物語。 ――――――― 第八話です。 同行二人。お遍路さんがその笠に書く言葉。 一人じゃないよ。いつだって弘法大師さまとご一緒だよという意味。 節子も一人じゃないよ。猫に転生した京一朗(吾輩)がずっとそばにいるよ。人であったときのように言葉を交わすことはできなくても、そばにいるよって意味で。 『ふたりの記憶』という曲があります。遊佐未森さんの曲です。この作品を書く間、ずっとテーマ曲として聴かせていただいてました。 空き地で空き缶蹴って遊んでた少年が、飛行機乗りの若者になって、最後は年老いてロボットを作る。 蹴られた空き缶が、飛行機の右の翼になって、最後は彼が作ったロボットになる。 そして二人で丘の上に座って空に思いを巡らすって歌。「輪廻、変化」がテーマなのかな? ストーリー性を感じる名曲です。一人の男性の人生にずっと寄り添うように変化していく空き缶、翼、ロボットくん。(表現不明) この曲から自分が感じたこと。それを少しでも表現できてたらいいな。 ということで。 いいね!、ブクマをつけてくださった方、閲覧していただいた方、フォロワーになってくださった方。皆さま、本当にありがとうございます。見ていただけた、読んでいただけた。それだけで物書き冥利に尽きます。だんごは幸せ者です。 次作でまた、皆さまにお会いできることを楽しみにして。 令和5年7月1日 若松だんご 拝 ※ 次作は今日!! 男主人公の平安時代モノ。泣かせます。泣かされてます、だんごが。調べる資料が多すぎて泣いてます。オヨヨヨヨ。3,341文字pixiv小説作品 - いつかともに巡る先まで。
第4話 あれこれいっぱい持っていたって。
吾輩は猫である。 名前はまだない。当たり前だ。飼い猫ではないのだから。 どこで生まれたか、頓と見当がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニャーニャー泣いてたかどうかもわからない。ここで始めて人間というものを見たわけではない。吾輩は、「人間」というものをよく知っていた。 なぜならば。 吾輩は、猫である以前、人間だったから。 「生まれ変わり」というのだろう。 かつて東京一朗(アズマ・キョウイチロウ)という人間だった猫、吾輩。生まれ落ちたのは、前世で暮らしていた懐かしい家のそば。 遺してきた家族、妻の節子が一人暮らす家。 ならばと脚を伸ばしたその先で、吾輩は、猫目を真ん丸、ビックリ驚くこととなる。 ニャニャニャ、ニャンダトォォォ~ッ!! と。 京一朗の記憶にある節子。 今ここで暮らす節子。 その落差は猫が受け止めるにはあまりに激しく、吾輩は衝撃と落胆を覚える。 こんなことなら前世に縁のあるここに来なければよかった。節子の本性など知らなければよかった。 東京一朗だったことを忘れ、新たな猫(人)生を生きよう。そう思った吾輩。だがそこで、別の新たな衝撃の真実を知ることとなり――? 高度経済成長期。流されるように、それが当たり前だと思って見合いで結婚した夫婦の物語。 ――――――― 第四話です。 あれこれいっぱい持っていたって。 これ、どこで聞いたのか、まったく覚えておりませぬ。相田みつをさんとかそういう方の言葉かと探したんですが、出典が全く……。だんごの知識だけでは検索不可能なので、どなたかご存知でしたらご一報くださいませ。ググっても見つからんかった。 そして節子の旅行。 もし自分が出かけるならどこかなあ……などと考えてたら、奈良、奈良、奈良、奈良、滋賀、京都、奈良、大阪、奈良……。古代史(特に飛鳥時代)に縁のあるとこばっか。愛知、岐阜、三重あたりにも戦国、江戸関係のモノがいっぱいありますが(こっちのが近所)、う~~ん。そこまで好きでもないし、別にいつでも行けるから。(ってかそこで生活してるから) そこ以外に目を向けると、ギリ長崎が入るかなあ。あとどこでもいいので瀬戸内海。修学旅行、フェリーから観た朝の瀬戸内海がメッチャキレイだったので。長崎はすでに何度も行ってるのですが、その度に「今回は“楽しい”だけを詰め込もう。戦争系は遠慮しよう!!」と誓って出かけるのに、最終的に(時間が余ったりとかで)平和公園とか原爆資料館に足を向けてしまい……。ドドーンッと胸に鉛を詰め込まれたような感覚で帰ることに。いや、戦争、原爆について知ることは大事ですよ? でもそこまでの“楽しい長崎”を一掃するほどの衝撃がおみやげになるのも……。順番を変えたらいいんだろうけどねえ。あと、九州なら博多に行きたいです。(大津皇子生誕地。やっぱ大津皇子オタク) これからも、よろしくお願いいたしますm(_ _)m2,676文字pixiv小説作品 【T&B】 どこにいても 【虎兎】
連絡事項と共に短いのを一本。誕生日ネタですが、らぶらぶちゅっちゅでは無いのでまあ遅くなっても誰も気にしないよね……。 あんまり呟かないついったー始めました←意味が無い。鍵付成人限定ですがよろしければ覗いてみて下さい。プロフィールにリンクあります。 そしてインテのスペースNoも出ました、6号館Aマ55bです。虎兎プチにも参加させて貰います。印刷屋さんに無事入稿出来ましたらサンプル上げに参りますね~。 さて、このお話は「脱出!アポロンメディア」のシリーズの老後の一部みたいなイメージで書いてます。もっとも楓がバニーの事を「リル・ダディ」と呼び、バディの新婚旅行先が日本だったという事しか引っ張ってきていませんのでシリーズは読まなくても問題なしです。バニ誕!と思い立ち書き始めたのが30日だった時点でいろいろ負けですがぽつぽつ書いて何とか出来上がったので上げてみます。3,903文字pixiv小説作品- 百花繚乱-あいあやオメガバース-
【IF】1月4日
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9027178→ It might be a small world , but it is worth the most in universe which you gave me.8,396文字pixiv小説作品 海の見える家【赤安】
老後とは、ハッピーエンドのその先にある倖せな時間である。 というモットーのもと書いた割には、読むひとを選ぶようなものに仕上がりやがりました。だって、老後だもの。病気や冥府への旅立ちは想定内のことだもの。 一行目にあんなことを書きましたが、決して倖せ老後生活ではないような気もしますが、故人を偲べるのもそこに何らかの信頼と共通の思い出がが存在したからなのかもな、なんて思います。 赤安のようであって、赤安ではないかもしれませんけど、書いたわたしは胸を張って「赤安(秀零)」と云い切ります。 ・原作中の人物が、既に鬼籍に入っている。または、病を得た描写があります。 ・っていうか、赤井さんが亡くなっている条件での話です。 ・うちの「赤安」の世界ではもれなく「新蘭」が成立しています。29,284文字pixiv小説作品- 百花繚乱-あいあやオメガバース-
【IF】12月24日-第三章
前置きはこちらに。→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9025615 表紙はこちらから。ありがとうございます! https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=47700232 前回の続き。 いや、本当はね!? 前回、老人ホームを出たところで、直生が尋と合流して、女装解いて、 読者さんが、何ー!? ってなるところで、終わる予定、だったよ! だったんだよ! …え?何?驚かない?さいですか← まあとにかく。 それなのに、雪が降り出して、直生が尋を迎えに行くとか言い出すから! 迎えに行った先で話し込んだら、また物語が続いちゃうじゃん!!!← ってわけで、あやめ(に化けた直生)と愛理が、話していた内容の謎を伏線回収するべく、 続いたアナザーパートです。 だって、迎えに行った先で、寒いのに長々と昔話を立ち話させるわけにいかないし… とりあえず、料亭とか行かせちゃうじゃん? それにしても、舞台を東京にしてしまったばっかりに、東京に住んだこととか欠片もないくせに、 あたかも東京を知ってるようなフリで、描写をしなければならないのが辛い…(;▽;) ぶっちゃけ、それで地の文を埋めるのが一番辛かったかもしれん← 田舎っこだよ!東京とか右も左も全然わからないよ! ネットで見た写真と自分のもつイメージと想像の範囲内でしかないよ!\(^0^)/違ってたらごめん! …それにしても、尋ちゃん… タイトスカートで脚出してるのに、横座りとはいえ、コートがあるとはいえ、バイク乗るのかしら…(( ;゚Д゚)) さっ、寒そう!(( ;゚Д゚))←お前が書いたんだろう 現時点で、トランスジェンダーという、身体と心の性が不一致の状態で、俳優として活躍する人、 日本じゃあまりお見かけしないのですが、そんな世の中になったら素敵だなと、勝手に思いながら直生くんの設定は考えています。 実際の方は、苦しい思いもされてるわけですから、こんな都合のいい話があるかとぶっ叩かれるのではないかと、それを一番危惧しております。←チキン 一言申します。私の作る話は、これに限らず、設定物語ともに、だいぶ都合がいいです← ハピエン至上主義なんだもん!ハッピーな出来事ばかりでもないけど、それを乗り越えて、最後は幸せになって欲しいと思ってるよ! 物語の中でくらい、御都合主義だっていいじゃない。理解者が多くたっていいじゃない。 本文には出ておりませんが、直生も、最初は女性性を憎んでいて、男の身体で生きたいと思っていました。 それがこの自分でもいい、と思えたのは、ただ気が変わったとかではなく、ひとえに、演劇との出逢いのおかげなんですね。 彼が中学の時に演じた女役が、非常に評判がよくて。 「直生の身体が女だから」ではなく、女である身体も含めて「直生が直生だから」できること、というのを、クラスメイト達が見出してくれて。 そこから彼が俳優となるまでは、また長い時間と出来事があるわけですけども、とにかく、直生くんは、本意でやっております。 偉そうに書いてますが、私が自分の価値観オンリーで作り上げた設定。 未だ新書とか本とかも全然齧っていないので、読んだら「こんなことありえねぇ…」と思ってやめちゃうかもしれない。 ので、全く情報入れずに、今の段階での想いの丈を、全部この子にぶつけたよ!← いえ、もちろん機会があればちゃんと調べたいとは思いますが、勢いから出る発想力というのも大事で。 知らなかったからこそ、生まれるものも絶対あると思うの。もろ刃の剣だけど。 ある意味、何も知らずにいる間は、思考が自由なのでね。そこへ、肉付け出来たらと思います。 と、真面目な話題を置いておいて。 直生くんの身体について、あまり描写は入れていないのですが、私の中では、かなりナイスバディなお姉さんになってます…。 (もちろん、外出時は胸潰したりもしてるかもしれないけど。) すっげぇ魅力的な身体なのがまた、思春期以降の直生を苦しめる要因にもなってるだろうけど、でも、今んとこナイスバディの設定です。ごめん直生。 だって、元になったのが、あのあやめさんですよ?← しかもαですよ?美人にならないはずがないというね。髪の色は、愛理さんから遺伝したみたいですが。 全体的な雰囲気として、一番あやめと似てるのは尋ちゃんなんだけど、直生も顔のつくりはそこそこ似てますからね。 ガチでウィッグして化粧して、服装まで完璧にしたら、バレないという。彼、プロだもん。 結局出さなかったけど、利き手の描写も書くかどうか、迷いました。 あやめさんは右利き。一方で、なんとなくだけど、直生はサウスポー…じゃないかな…と思っています。 でも彼は、演じるとなれば利き手まで変えられそうです。昔バイク事故で左手骨折とかして、入院中に右手使えるようになってそう。 直生くんである事を知ってから第一章と第二章を読み返すと、あやめの行動の意味がわかってくると思います。 涙ぐんでたり、言い淀んでたり。 個人的に、自分の話題を出されてもあやめを演じなきゃいけないって、すごく切ないなと思ったよ…。 あと、前回から明らかだったとは思いますが、今回ではっきりしましたね。真相。 というわけで、死ネタ、というのは、どちらかというと、「死んでる」ネタ…?的な? あやめが亡くなるシーンも、少し書いてはいるんですけれど、そちらはまた別件。 12月24日では、誰も亡くなりません。…12月24日ではね。 あ、しれっと流しちゃったけど…ライラちゃん?ライラちゃんですか? うん、この世界ではね、そうなんですよ。そういうことがあったらしいんです← 私もびっくりした。けど、何もかもをわかった上で傍にいてあげられる度量があるの… この子ぐらいだなって… これ、現代の年表で換算すると、2057年だか58年だか頃の話なんですが、 2058年だと、その時点で愛理75歳、直生41歳、尋46歳、ライラ54歳になります。遠すぎて目が回りそうです← さて、次章は、御存知ない方にはもう一個爆弾投下、になります。 …一体、この短編だけで、何弾投下することになるのやら…(遠い目 2018.8.7. 今更な付記ではあるのですが、直生くん、FtM(女性の身体で自認が男性)ではなく、 Xジェンダー(性自認が女性男性どちらでもない)に近いのではないかな?と今は思っています。 一応、男性としての意識の方が強いとは思うのですが、おそらく100%そうではない。 直生には、男女云々としてより、直生として生きて欲しい、って気持ちがあるので。 実は意外とそのへんの線引きはふわふわしているのです。私の中でも直生の中でも。 今のところですが!6,540文字pixiv小説作品 - 百花繚乱-あいあやオメガバース-
【IF】12月24日-第一章
2024.10.27追記 昨今の設定に色々と変更がありましたので、こちらのシリーズは【IF】表記を付ける事にします。 オメガバース世界における愛理の結末はまだ決めていないので、これは今のところ正史扱いではないです! ですが好きな話ではあるので、IFエンドという形で残しておきます。 《以前に書いたキャプション↓》 正直なところ、今でも迷っています。 はじめてこのシリーズを御覧になる方、現実世界に存在する、セクシャルマイノリティと呼ばれる方々、そして、高齢者の方々へ。 きっと私は、面白半分に書いてしまっているところもあるかもしれません。 自分の考え出した話に酔って、妄言を言っているだけの、変な奴に見えるかもしれません。 わかってないところも、多々あると思います。そんなわけあるかと、言いたくなるところもあるかと思います。 理想主義的なところがあるのも、承知の上です。 が、わたしはうちの子たちを愛しています。 彼らは、セクシャルマイノリティである以前に、「彼ら自身」であるというのが、私の考えです。 それが、現実に多少そぐわないものだとしても、本来そんな都合のいい話はあり得なくとも、 私はそれを彼ら自身の声として、自分の内側の声として、記しているつもりです。 エゴだと言われても仕方がない。 そしてその上で、私自身も、この世界に存在する真実を、知りたいと思っています。 今はそんな機会がなくても、口先だけの若造だとしても、知りたいという気持ちはあります。 ですからどうか、無条件にこの子達を、否定はしないでください。(してもいいけど、私の耳に届くのは辛いかな…) そして、あなた達のことを、教えてください。 私は、ただ観測するだけの、限りなくマジョリティに近い存在かもしれない。 ただの自称マイノリティで、何かを変える意志もなければ、表立って味方をすることもできない。 「変える」という意志自体が、他の何かを否定することになってしまうから。 けれど、あなた達を拒否することは、決してしません。 …と、堅苦しい前置きを置いておいて、始めさせていただこうと思います。 いえ、別に誰かに叩かれたとか、そういうわけじゃないのですが、扱うテーマがテーマなだけに、一度真面目に書いておこうかと思いまして。 これ以降のキャプション余談祭りは、私利私欲全開で突っ走りますので、よろしくお願いします← 改めまして、お久しぶりです。マルメロです。 いや、本当に久しぶり…な感じする… 前回オメガバースを投稿してから、一月半ぐらい経ってますよね。 今回も、そのオメガバース編の続きなわけですが。 …続き、と言いながら、実はめちゃくちゃ後期の段階です。 ぶっちゃけ、偽最終回並みの最終回です。が、偽、ではありません。 どうもマルメロ、物語をはじめと終わりから思い付くタチでして、今回も、とあるシーンが頭に浮かんだのをきっかけに、 その周辺を短めに書こうとして… 全然短くならなかった、というのが、経緯でございます← あくまでこれは(仮)で、変更の可能性もあり、と心の中で唱えながら、年表と格闘すること約一カ月。 けれど、思った以上に思い入れが深くなってしまって… もう、大部分変更はせずにこの路線でいくかもなぁ…。 こほん。 これまでのシリーズを応援してくださり、それぞれに推しがいらっしゃる方に一言。 死ネタです。もし著しい傷を負いそうというあなたは、メンタルが大丈夫っていう時に読んでね! あ、自殺とか殺人系ではないです。そこはご安心を。 御同意いただけるあなたは、お待たせいたしました、それでは、第一章へ、行ってらっしゃいませ。 表紙はこちらから。ありがとうございます! https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=477002327,579文字pixiv小説作品 2020モモ誕 老後ユモ
ユキモモですが老後設定のモモ誕SSが何故か出来上がりました…! re:valeとしての活動は今もしてます、ダンスは昔ほどのキレはなくてもステージに立ったらめちゃめちゃかっこいいと思います! 最近の70はまだまだ若いのだ! モモ誕生日おめでとう!!Re:vale大好き! 末長くお幸せに…!!! 2021.11.11 原稿で今年は他の話が思いつかないので、少し直して再掲します。 よろしければ読んでやってください……! ふたりには長く共に歩んでほしいですっ モモ、2021の誕生日もおめでとう!2,550文字pixiv小説作品おむつプレイで彼女の羞恥心を外したい彼の思いやりは、ただの変態だった
【あらすじ】 エロいことは普通に気にせず会話できるのに、彼の本気モードを受信すると身も心もカチコチになる彼女。そんな彼女には、ありのままの自分を受け入れてほしい彼。 ある日、2人で将来のことを語り合っていると、流れで老後の介護について意見を交換することに… 真面目モードの彼女が、無意識に彼のエロスイッチを入れてしまう。おむつの練習をしながら、それとなくエッチな方向へ持っていきたい彼氏とカチコチ彼女の攻防戦….1,658文字pixiv小説作品