キョダイリュウノゼツメイニヨリデンセツハヨミガエル
数多の飛竜を駆逐せし時 伝説はよみがえらん
数多の肉を裂き 骨を砕き 血を啜った時
彼の者はあらわれん
土を焼く者
【くろがね】を溶かす者
水を煮立たす者
風を起こす者
木を薙ぐ者
炎を生み出す者
炎を生み出す者
その者の名は ミラボレアス
その者の名は 宿命の戦い
その者の名は 避けられぬ死
喉あらば叫べ
耳あらば聞け
心あらば祈れ
ミラボレアス
天と地とを覆い尽くす
彼の者の名を
天と地とを覆い尽くす
彼の者の名を
彼の者の名を
概要
舞い降りる伝説とは、黒龍ミラボレアスの専用bgmである。
咆哮/リオレウスのアレンジであり、コーラスが追加されたことにより絶望感が増している。
コーラスの中で歌われているのは、黒龍伝説(該当記事参照)だとされている。
オーケストラコンサート「狩猟音楽祭2017」ではアンコールにおいてサプライズ演奏された。
奇遇にも老山龍の曲も演奏されているのでまさしく「キョダイリュウノゼツメイニヨリ、デンセツハヨミガエル」といったところだろう。
舞い降りる伝説/ミラボレアス : World version
アイスボーンにて復活した際には、大規模アレンジを加えられてこの曲も復活した。
アイスボーンにてアレンジされた舞い降りる伝説。原曲と同じく、こちらを威圧するかのようなコーラスに加え、ココット村のBGM「目覚め」のアレンジといった、原曲にはなかったハンターを鼓舞するかのような追加フレーズが特徴的な一曲。
無限の勇気を持ちて
アイスボーンにおけるミラボレアス戦の後半を飾る新規BGM。曲名の由来は黒龍伝説の一文から。「咆哮」のアレンジは前半のみとなり、曲の殆どがMHWのテーマ曲「星に駆られて」をベースとした一曲になっている。ミラボレアスが規格外の極大ブレス「劫火」を放った直後から、撃龍槍を命中させるまで流れるBGMで、黒龍との決戦に於ける緊迫感を醸し出しながら、大きな盛り上がりを見せない所謂「繋ぎ」という印象を受ける。後に流れる曲のことを考えると、非常に秀逸な一曲である。
最終決戦
撃龍槍命中直後から流れ始める、言わずと知れた英雄の証のアレンジ曲。ラオシャンロンとの対峙でお馴染みだったこの曲が、伝説との戦闘においてまさかの復活を遂げた。幾つかバージョン違いがある英雄の証だが、ミラボレアス戦に於いて流れるのはまさしく初代の“最終決戦”である。
関連動画
舞い降りる伝説/ミラボレアス
舞い降りる伝説/ミラボレアス:World Version
無限の勇気を持ちて
最終決戦
関連タグ
蘇リシ伝説ハ
無限ノ勇気ヲ持ツ英雄二ヨリ
討チ滅ボサレル