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若本真吾

わかもとしんご

漫画およびそれを原作としたテレビアニメ「監獄学園」の登場人物。

CV:鈴村健一


概要編集

通称シンゴ。八光学園の5人の男子一期生の中の1人。5人の中では比較的常識人。

いつもがっちり決まって崩れないリーゼントがトレードマークのヤンキー系男子だが、不良というわけではない。キヨシとは中学時代からの友人。


様々な偶然が重なった結果、キヨシとガクトのことをゲイカップルであると勘違いしている。


キヨシが自分に内緒で栗原千代といい感じになっており、しかも彼女とデートするために脱獄した際はそのことがショックだったのか、脱獄を知った直後彼を殴って激しく攻め立て、そのときからジョーと一緒になって陰湿なイジメを開始した。しかし、とある一件でキヨシがジョーを庇ったことでジョーがキヨシと和解し、次第に自分が監獄内で孤立していってしまう。


このように精神が荒んでいたところを看守の白木芽衣子に目をつけられ、監獄内では許されない特別な待遇(豪華な食事)と引き換えに裏生徒会のスパイになるように求められ、応じてしまう。


ある日のこと。芽衣子からスパイとしての活動に対する新たな報酬として、外出許可が与えられた。芽衣子の使いを終え、帰還時間までの時間つぶしとしてゲームセンターで遊んでいたところ、そこで八光学園2年の横山杏子という女子生徒と出会い、再び外出許可が下りた際に彼女と映画を観に行く約束を取り付ける。

そして杏子と映画を観に行った帰りに立ち寄った公園で小学生くらいの男の子たちが仲間をイジメているのを注意したことが切っ掛けで、自分がキヨシに対して行ったイジメや裏生徒会のスパイをしている今の自分を恥じ、杏子にそれらを打ち明ける。その直後、杏子の口から彼女自身も裏生徒会の命令でシンゴを罠にはめようとしていたことや、裏生徒会が男子全員を退学にしようとしていることを告げられ、急いで学園に戻るのだが、あと一歩のところで時間切れとなり、三人目の脱獄者(二人目はアンドレ)とされてしまい、男子全員の退学が決定してしまう。


その後、自分が裏生徒会のスパイをしていた件については許してもらえたが、杏子といい感じになっていたことや、チラ見だったとはいえ彼女の下着乳首を見てしまったことが四人の怒りを買い、結局袋叩きにされた。


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監獄学園

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