概要
連載当時からの根強いファンがいる。
想い
蔵馬は麻弥の初恋で、麻弥が妖怪八つ手にさらわれてしまったため、蔵馬はもう二度と彼女を危険な目にあわせないと自分の記憶を消してしまう。
本当の気持ち>というところで、蔵馬はもともと麻弥の告白を断ろうとしたが、断れば麻弥に罪悪感を持つから、自分のそばにいると危険だという事実を知らせて、麻弥の方に心を折らせたかったが、麻弥が興味を持って巻き込まれる可能性があり、悪いけど··· と曖昧に断ったという解釈と、蔵馬も麻弥に恋心があったが、自分のそばにいるだけでも攻撃されて危険に晒される可能性があるので断ったという解釈もできる。(実際に母と弟が人質に取られていた。) 設定集で蔵馬と麻弥の関係は抱いた気持ちを伝えられなかった幼なじみと出てくる。
結論は、蔵馬と麻弥が両想である可能性もある。