CV:阪口大助
概要
本編の主人公。中学一年。
小学生の頃に跳び箱で怪我をし、それ以降体育自体を嫌っていた。しかし、金メダルを取りたいという気持ちから体操部に入部することとなる。
当初は逆立ち(倒立)すら出来ない運動音痴であったが、瞬発力の才能に恵まれており他の選手の技などを見て視界の想像ができ、14歳にしてオリジナル技を編み出した。
得意の種目は鉄棒、こちらは団体個人ともに種目別鉄棒で金メダルを獲得。
それより数年後、中学から共に過ごしてきた相楽女史と結ばれ、原点である「楽しい体操」を広め普及すべく世界中を周っている。
ちなみに彼にはモデルになった人物がいる。モントリオールオリンピック体操競技日本代表に選ばれた藤本俊がそれ。