被ってもいいのよ(表記ゆれ:かぶってもいいのよ)とは、
作者が付ける場合
- 作品内の帽子等を被っ(たイラストを描い)ても良いとする、「描いてもいいのよ」の派生タグ。逆に、作品内のキャラクターに対し何かを被せても良いとする「被せてもいいのよ」タグも存在。
- ネタが被ってても気にせず制作・投稿して欲しいという、作者の強い意思を示すタグ。この場合「描いてもいいのよ」と似ているが、後出作品に対し、ネタ元という扱いを求めていない(イメレスやリンクも必要としていない)点が大きく異なる。(部分一致タグとしては)企画主が企画内におけるネタ被りを認めるという使用法も有る。
閲覧者が付ける場合
既存作品とのネタ被り等を気にする作者に対し、気にしなくとも良いとする、評価タグのようなもの(同様の例としては「自重しなくてもいいのよ」が多く、「被せてもいいのよ」もこの方向の意味で使われる事が有る)。