概要
タグ『描いてもいいのよ』の最上位版。
基本的には『描いてもいいのよ』と同じルールを持つが、こちらはより自由度が(良くも悪くも)高く、対象キャラクターを殴ろうが蹴落とそうが犯そうが殺そうがほぼ自由であり、文字通り『何してもいいのよ』という宣言である。
注意事項
対象キャラクターがそこまで凄惨な目にあうのが嫌な場合の対処法としては、原作者としてはそこまで過激なものを望まない場合キャプションで注釈をつけておいたほうが良い。
ただ、ネッ広なため安易にこれをつけると自身の想像の上限を超えたようなモノが帰ってくる場合があるので気をつけること。
逆に描いてみる側としては原作者のプロフィールや言動、原作者が描いているものなどを見て、適度に『何をするか・させるか』を選択する必要がある。
人による価値観の差は大きいため、安易につけることはオススメできない上級者向けのタグともいえ、描くほうは「何をしてもいい」とは言っても、度を越したレベルでなんでも無茶苦茶やっていいというわけではないことに注意。あくまでよそ様のキャラクターをお借りしているということを忘れないようにして頂きたい。
傾向として、R-18に該当する絵を描かない作者の場合が「好きなように使ってくれ」という意味でR-18までは想定していない場合もある。
逆にR-18に該当する絵も描く作者がつけている場合、上記の事情を理解したうえでつけている場合が多く、エロ絵を許可するの犯してもいいのよの上位版、つまりR-18G方面の許可の場合が比較的多い(自前でR-18Gの絵を描く作者の場合ほぼ確実、そうでない場合は注意)。
関連キャラクター
ラヴクラフト(友人であるロバート・ブロックが手紙で「小説に登場させていいですか?」との問いをしたところ、「何してもいいのよ」という旨の返答をした。結果、彼をモデルにしたキャラは作中でバケモノに殺されてしまう)
関連タグ
描いてもいいのよ < 犯してもいいのよ < 何してもいいのよ
倒してもいいのよ やっつけていいのよ 【PFⅣ】やっつけてもいいのよ