概要
このタグを付与されたキャラクターは、基本的に原作者の許可なく描いて投稿することができる。
このタグの作品を描いた時には「描いてみた」というタグとイメージレスポンスを付けるのが慣習。
なおくれぐれも、「書いてもいいのよ」と間違えないように。
共に付与されるタグ
用途を広げるためや作者の望む用途を示すために「○○してもいいのよ」タグが共に付与される事が多い。
多くはオリジナルタグとセットになっている。作者の持ちキャラなので気張らず楽に描ける事が多いのか、「落書き」系のタグが共に付与される事もしばしばある。
また、企画に参加させたキャラクターに、させても良い行動範囲を明確化するために「○○してもいいのよ」を付与する慣習もある(参加キャラが死亡する可能性のある企画の場合、義務化されることもある)。版権に絡んだイラストにも付与されることがある。主だった例として擬人化が挙げられる。
例
「描いてもいいのよ」タグのみでは一般的にはR-18系やリョナ系などは含まれない
(それぞれ「犯してもいいのよ」「何してもいいのよ」等のタグが追加される)
…R-18系タグ無しでもパンツや全裸程度なら許してくれる人も多いが、中には厳密に禁止事項を指定している人もいるので利用可能な範囲を事前に把握し、わからないことがあれば作者さんにきちんと尋ねる様にしよう。
別名・表記ゆれ
書いてもいいのよ(「描いてもいいのよ」の誤字の場合)
関連タグ
対義タグ
派生タグ・類似タグ
描いてもいいのよ < 犯してもいいのよ < 何してもいいのよ
オカズにしてもいいのよ 改造してもいいのよ 絡んでもいいのよ 着せてもいいのよ 寄生されてもいいのよ 好きにしていいのよ 倒してもいいのよ 使ってもいいのよ 塗ってもいいのよ 被ってもいいのよ いいのよタグ全部乗せ
※新しい派生タグを作る場合の注意点
「~てもいいのよ」と付くタグには、以上のように「作者による許可」を意味するものの他、逆に「自重しなくていいのよ」「もっと描いてもいいのよ」のように、閲覧者が付ける事によって「作者への許可」を意味するものもあるため、自演タグと勘違いされないよう注意すべきかもしれない。
細分化タグ
分野違いのタグ
書いてもいいのよ(小説機能で「書いてもいいのよ」の場合)