概要
CV:木戸衣吹
『ナゾトキ姫は名探偵』の主人公。
気弱ななあがり症だが、本を読むことが大好きで図書委員をしている16歳の女の子。
普段は眼鏡におさげという地味な出で立ちだが、その眼鏡を外しおさげを解くと、普段の雰囲気とは全く違う名探偵へと変身する。
これは、あがり症ゆえに眼鏡を外すと人の顔がぼやけて見えて緊張しないため。おさげを解くのは単に「鬱陶しいから」。
読書で得た知識をもとに華麗に謎を解明するその様子から、同級生の梅崎仁からナゾトキ姫とあだ名を付けられ、本人もそう名乗るようになる。
梅崎仁や藤崎律可から想いを寄せられているものの、まだどちらを選ぶか決められいない様子。