pixivユーザーの豆球氏によるオリジナルキャラクターである。
誕生秘話
小学校の理科の実験などで使用したりする豆電球をモデルに生まれた。
当時は豆電球に手足が生えただけのキャラだったが、月日が流れるにつれて、かつてゲームセンターに置いてあった「全脳トレーニング」の光を覚える記憶テストに現れた電球の絵を見て、初期との胴体部分が変わった。因みに顔の部分はチャットなどの語尾に「(w・」の絵文字を良く打つ様になり、そしてその顔と胴体を試にくっ付けてみると案外良く見えて作者は気に入っている様だ。
特徴など
大きさはだいたい手の平サイズで後ろ側にはコードの尻尾が生えている。可愛く尻尾を振っていたり、コンセントに接続して一息付いている時もある。電球なので周りを照らす事も可能。手はあまり使わないが3本指の手を出し使う時も極稀にあり、手を使わない時は体の中にしまっている事が殆ど。
足という物がないので移動する際はピョンピョンと跳ねて移動する。コロコロと転がりながらの移動も極稀にある。
食事
電池や電気を食とするが、主に単3のアルカリ電池が好み。電池の+部分を「w」の口で銜えて中身を吸い出す様に電気を食べている。なお、電池に好き嫌いはなく、ボタン電池の場合は吸うというより飴感覚で口に放り込み食べる。
エネルギー切れで力尽きるとその場に倒れ込んでいる。この場合は誰かが拾い、コンセントに接続してくれれば自動的に充電し元に戻る。拾われない場合は何とか自力(死に物狂い)で戻り充電をする。