「足柄、着任しました。指揮官殿、我が刃はあなたの敵を全て断ち切ります」
概要
艦船擬人化シューティング・ゲーム「アズールレーン」に登場するキャラクター。
元ネタの艦についてはこちらを参照。
2018年末から開催されたイベント「縹映る深緋の残響」にて、イベント限定建造で実装された。レアリティはSR。
容姿
腰まで届く長い黒髪に、凛とした表情のピンク色の瞳を持つ。
重桜艦特有の動物的特徴は狼の耳と尻尾となっている。
服装は青がメインカラーのセーラー服。上も下も丈がかなり短く、上はお腹丸出し、下は絶対領域が眩しい。
また、常にヘッドホンを身に着けている。コードはスマートフォンに接続したアンプから伸びており、音響に関してはなかなか本格派のようである。イラストを担当した鉄人桃子氏によると、マジカル防水ヘッドホンなので濡れても大丈夫とのこと。
キャラクター像
実直で真面目、戦闘に関しては抜かりのない優等生。…その一方、生活能力が皆無、コミュ力も下の上であるため、戦闘以外では姉妹艦も頭を抱えている時があったりなかったり。
(公式ツイッターによるキャラクター紹介)
一言で言うと不器用でクソ真面目。
同型艦の長女である妙高を半ば崇拝レベルで心から尊敬しており、真面目な性格は見習っているからかもしれない。
対人能力は低く、任務や戦闘関係の台詞では卒のないところを見せるが、指揮官との個人的な会話では吃ったり言い淀んだりすることがちらほら。
生活能力はかなりヤバいレベルのようで、部屋はちょっと人には見せられないくらい散らかっており、完全に寝坊して様子を見に来た指揮官に朝の準備をしてもらったりしている。
ヘッドホンで常に聞いているのは尊敬する妙高の言葉を録音したものだったり、指揮官が不在の間不安を紛らわせるために折り鶴を百羽以上折ったりと、やや行動が極端で精神的に不安定なところがある。