「妙高型重巡洋艦の一番艦、妙高だ。
指揮官、自分が役に立てることはないか?」
CV:鈴木絵理
指揮官、十分な『概要』は勝利の礎だ。
建造入手は不可で、通常海域の5-1と10-1にてドロップが可能であり、イベント『紅染の来訪者』の限定海域のB面とD面の全域でもドロップできる。
また、イベント『翳りし満ちる影の華』(2019年12月26日メンテ明け~2020年1月9日メンテまで開催)のB2面でもドロップができた。
作中では東方の君主制国家「重桜」の艦艇として登場。イラストレーターはK箱が担当。レアリティはレア。
『キャラクター像』!?・・・は、はぁ。あの子の話じゃなかったか・・・
長く伸びた茶髪に狼の耳とも猛禽類の羽ともつかない耳が生え、左腕には「風紀」と書かれた腕章をつけた学ランスカートを着ておりさながら風紀委員の姿をしている。
見た目通り生真面目な性格をしているが、指揮官へ手作りパンケーキをふるまったり自分の体型を気にしていたりと意外に女子力が高い。
駆逐艦への訓練について言及している台詞があるので教官を担当している模様。
『性能』だ。最新の訓練カタログか?
重巡洋艦の中で高い耐久値と低い火力と雷装を持つ両極端なステータスを持つ。
妙高型の固有スキルである「我が身を盾に」は、20秒毎に10%(最大強化時40%)の確率で味方の前衛艦隊が被るダメージを8秒間引き受けるというもの。この性質上スキル発動時までに体力を温存させる必要があるので、ダメージを受けにくい前衛真ん中の配置に編成しておくのが重要。このスキル自体にはダメージを軽減する効果は持っていないので、むやみに攻撃を受けると損傷大の状態となってしまうため注意しておくように。