「妙高型重巡二番艦の那智よ。二番艦と言っても妹じゃないの。
あの大戦では南方から北方に転戦し、長い間旗艦を務めたわ。
最優の重巡――これがアタシの実力よ?」
CV:鈴木絵理
なに?アタシの『概要』になりたい?
作中では東方の君主制国家「重桜」の艦艇として登場。建造入手は不可で通常海域の8-3、8-4、10-1でドロップできる他、期間限定イベント『紅染の来訪者』の限定海域のB面とD面の全域でもドロップできる。イラストレーターはK箱氏が担当。レアリティはレアだが、実際のドロップ率はもっと低めに感じるだろう。道中でもドロップするので、8-4の摩耶掘りの最中にポロッと来ることも。
こんな簡単な『キャラクター像』、完了できないのは馬鹿だけよ!
後ろに束ねた明るい茶髪に白い鳥の羽のような耳が生えているのだが、胸元を大きく開けたシャツから見えるブラに鼠径部が見えるほど下げたスカートからは見せパンとかなりふしだらな格好をしているのが特徴。風紀委員然とした妙高とは180度逆なギャルである。
自身を「完璧」と称し、常に余裕たっぷりなお色気担当であるが、実は努力家で面倒見が良かったり男性の扱いは不慣れであったりと見た目とのギャップが激しい、特に努力家な面は決して人前では見せない程。気になった指揮官は彼女を育成してみてはどうだろうか。
『性能』がほしい?ねだってくれたら考えてあげる
重巡洋艦の中で高い耐久値と低い火力と雷装を持つ両極端なステータスを持つ。
妙高型の固有スキルである「我が身を盾に」は、20秒毎に10%(最大強化時40%)の確率で味方の前衛艦隊が被るダメージを8秒間引き受けるというもの。この性質上スキル発動時までに体力を温存させる必要があるので、ダメージを受けにくい前衛真ん中の配置に編成しておくのが重要。このスキル自体にはダメージを軽減する効果は持っていないので、むやみに攻撃を受けると損傷大の状態となってしまうため注意しておくように。その性質上、高火力紙耐久の駆逐艦と相性が良い。
基本的なステータスやスキルは妙高とほぼ変わりないので、どちらを使うかは指揮官次第。