プロフィール
CV:志村知幸
月山国光中サッカー部監督。
他校チームの監督としては初めて名前と共に紹介された。
銀髪のオールバックに帽子を被り、大きく丸い黒縁眼鏡をかけ、白をベースにした大正の軍人のような格好をしている壮年相当の男性。
その独特な服装から某地下鉄のボスを連想した人も少なくないはず。
選手達と同じような古語口調を使う。
フィフスセクターで一二を争う策士として知られている。
試合の前半までは雷門中を『愚の骨頂』と評していたが、終盤で真剣にサッカーに奮闘する教え子達を見て本当のサッカーを思い出し、試合終了後には選手達に「本気のサッカーをやって悔いる事はない」と公言し南沢を改心させるなど、これまでとは違った監督であることが窺える。