「第二次ピクロボ大戦(PRW2)」の侵略側陣営「遊星解放軍」の中でも特に非情な手段を取ることで知られる3人のキャラクターに付けられたタグ。
現在その称号(?)を与えられているのは下記の3人。
オルキ・シク
遊星軍騎士で階級は大佐。第2章【熱砂の激闘】においてアイアンメイデンによる精神攻撃を実行。日頃から不要と判断すれば味方でも平気で捨て駒にすることから「味方殺し」の別名も持つ。
ジギリス
生体兵器開発に長けた技術者出身の騎士。同じく第2章にていわゆる人間爆弾を使用。やはり普段から非戦闘員に対する非道も厭わない。ただし友軍に対してはたびたび支援を行っている。
パメラ・アーチボルト
遊星解放軍情報部所属の騎士。本来は防衛側のイデア軍出身の研究者だが、自軍の不利を悟ると逆に遊星軍の先遣隊を呼び込み寝返った。他の2名のような直接的な戦闘よりは裏で暗躍するタイプで、ある意味最も性質が悪い。
その他の候補者には、やはり第2章で地震誘発により大きな被害を出したカイゼル隊のカイゼル・ラシュクードなどが挙がっている(ただしこちらは逆に被害を最低限に抑えるために行った作戦であるらしい)。