概要
2018年12月14日に公開されたアメリカ合衆国の映画で、クリント・イーストウッドが『グラン・トリノ』以来10年ぶりに監督と主演を兼任している。また、実娘アリソン・イーストウッドと『タイトロープ』以来34年ぶりに共演した。
第二次世界大戦の退役軍人レオ・シャープが80歳代でメキシコの麻薬カルテルの運び屋を務めたという『ニューヨーク・タイムズ』の記事をもとにしたフィクション。
日本では2019年3月8日に公開された。なお、クリント・イーストウッドの吹き替えは山田康雄の吹き替えの後釜として盤石な地位を築くようになった多田野曜平が担当している。