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遥かなる星

はるかなるほし

遥かなる星とは、佐藤大輔による歴史改変SFである。
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かんがえてもみろ。あのひとはなにをいっていた。俺たちの日常が拡大するってことだろ。
そうだよ、わからんか。毎日、味噌汁飲んで納豆喰ってる俺たちが、箸と茶碗もったまま太陽系宇宙を支配する、そういっていたんだよ。
(『この悪しき世界』より抜粋)

概要

遥かなる星とは、架空戦記作家佐藤大輔による歴史改変SFである。第三次世界大戦を生き延びた日本による宇宙開発を主題とし、そこに関わる人々を群像劇的に描写している。
既刊3巻(『パックス・アメリカーナ』『この悪しき世界』『我等の星、彼等の空』)。続刊は作者の死を以って永遠の中断を余儀なくされている

主要登場人物

  • 北崎望:この世界の大企業である「北崎重工」の創業者。資本主義の走狗を自称する偽悪者。亡き妻との「違える事の許されない」約束を果たすため、宇宙産業に惜しみない投資を続ける。
  • 黒木正一:エンジニア。戦前の幼少期に北海道で見た満天の星空に魅せられ宇宙開発に奔走する、肥満体の巨漢。著者の人物像が色濃く反映されており、作中における著者のアバター的人物。
  • 原田克也:自衛官。帝国陸軍時代にV2ロケットの発射実験に立ち会ったことを契機にロケット技術に関わるようになる。息子の和己宇宙開発事業団に所属し、宇宙港JSP-3建設の責任者となる。
  • 屋代幸男:宇宙開発マニアの一般人。航空自衛隊を経て宇宙船パイロットとなった息子昌幸を事故で失ったことをきっかけに、宇宙開発の現場に関わっていくようになる。


主要登場国家・勢力


関連タグ

SF 架空戦記 歴史改変
第三次世界大戦 宇宙開発

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