概要
ハイムが改造されて怪獣となったもの。力、技すべてにおいてメガロマンを上回る設計になっている。
頭部の角と両手の蹄が武器。「バッファローン・ファクセイ」という武器を所持。
必殺技は肋骨状の部分を吹き飛ばした後、その開口部から複数の緑の矢を放ち敵に突き刺す「バッファローン・ボーン」。ただし、これを使用すると自らが死んでしまう。
メガロマンと戦い、バッファローンボーンを浴びせたが止めを刺すことはできず、最期はメガロンファイヤーを受けて絶命した。
黒星族ハイム
ベーロックの息子。突撃隊隊長を務めており、黒星族史上最強の戦士と呼ばれていた。
武器として光線銃やナイフを所持。
強大な肉体や精神力を持つためバッファローンへの改造に使用された。
余談
着ぐるみは吸血怪獣バギューマ→吸盤怪獣スイドラス→本怪獣の流れを経た物。
『ハイム』の名前やキャラ描写(主人公を宿命のライバルとして決闘を望み、かつ奇妙な友情関係を築く)等の特徴がシーヘルツェンUの『ハイム中尉』と酷似しているが、(発表されている資料を読む限りでは)脚本家がそれぞれ異なる為、因果関係は定かでは無い。