量子コンピュータ
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りょうしこんぴゅーた
量子コンピューターとは量子の性質を利用して並列性を実現するとされる超すごいコンピューター。
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シュタゲ外伝本の新刊小説(A5サイズ52P)のSampleです。 主役は比屋定真帆先輩。量子コンピュータを作ったのは実は…というお話。 アルタイルのその後なお話につきネタバレ注意です。 【追記】コミケお疲れ様でした!3,667文字pixiv小説作品エンシェント・キューブ ~失われた大気の囁き~
キャスターのAI化で様々な情報をAIが分析してニュースにすることも珍しくなくなっていた。そんな中、主人公のミズキはあと七日で世界が終るという報道を耳にする。 当初、誤報か聞き間違いだろうと高を括っていたが、そのキャスターAIは拡張された量子効果が組み込まれた軍事傍受用の量子コンピュータであると知らされる。 AIは世界中の古生物学、考古学、惑星科学などのあらゆる情報を分析し、古代に起きた大異変が再び迫っていることを伝えていたのだった。 ミズキはAIの開発者のアイヴァー、考古学者のマリヤらと共に解明に乗り出す。調査が行き詰まりかけた時、先史時代の壁画に謎を解く鍵を発見する。彼らはAIとミズキの超聴覚を頼りに発生源へと向かった。そこで彼らが発見した物は脅威的なテクノロジーの塊〝キューブ〟だった。10,004文字pixiv小説作品タブレットの中の宇宙
あらすじ)”私”は離婚した妻との間にできた娘と年に一度、娘の誕生日にだけ会うことができた。しかし12歳の誕生日を最後に消息を失った”私”は新たに発見した量子コアを使ってAIで娘を蘇らせようとした。初めは上手くいくように見えたが、その技術は私ではなく大企業が所有し、殆どのコンピュータ、タブレット、スマホに搭載されるようになっていた。そんな矢先、量子コアに感染のような現象が現れ始めた。情報技術省のエミリアと水道川長官らが対策に乗り出す。手掛かりとされる重力波の痕跡を負い、感染源とされる一つのタブレットにたどり着く。それは、時間を超える振る舞いをする量子コアにより生まれた、12歳居のエイミ、つまり現在のエミリアのタブレットだった。それを遮断したとき、人類は永遠の眠りについた。8,562文字pixiv小説作品