概要
関西人で短気な性格。
桜を「オカマ」呼ばわりしたため、烈の激昂に触れて勝負することになる。
ゲームドーム大阪店で半年間チャンプの座を守っており、試合自体はアクシデントにより無効試合となったものの、序盤は圧倒するなど特訓後の烈と同等の実力を持っている。
桜を男と知りつつ思いを寄せる(先述の「オカマ」発言も桜を侮蔑したものではなく、「オカマに惚れてしまったのか」という自らの人を見る目を疑う発言だったり、それを聞いて桜に謝罪するように詰め寄った烈に対して「オカマにオカマと言って何が悪い」という自己正当化の発言である)。
最終話でバイオバーコードの影響から桜を目覚めさせるために言い放った「ワイ、男のさくらちゃんが好きなんや!」は漫画史に残る名台詞。