名前の由来
青春学園で大石秀一郎は、温厚で気が利き、責任感もあるしっかり者のため
母のような存在であることから。
『副部長』というポジションは、部長を支えるサポート役であり、他の部員にも気を配る折衝役(所謂、中間管理職)なことが『内助の功』と見えるのだと推測される。
また、アニメオリジナルの「羽子板の王子様」内におけるキャラ紹介においては小坂田朋香から「青学テニス部のお母さん的存在」と称されており、桃城武や菊丸英二からも(からかいの意を込めてであろうが)「ママって呼ばせて」と言われている。
因みに、アニメオリジナルのちびきゃら編「ゆかいなテニプリ一家」では青春家の母・秀子という名で登場し、母親っぷりを発揮している。(夫役は、乾貞治)