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作品では「琴葉」で通っているから、より多くのイラストを閲覧したいときは
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「私は元からこうなの!」
CV.日岡なつみ
概要
「月刊コミック電撃大王」にて連載されている漫画『三ツ星カラーズ』に登場するキャラクターの一人。カラーズの推理担当。色は青。
ゲームが好き。少し危ない発想の持ち主。
人物
🎮カラーズナンバー003、カラーズブルー
結衣とはちがう小学校に通っており、さっちゃんとは同じ学校の同じクラス。
結衣からは「琴葉」、さっちゃんからは「琴ちゃん」と呼ばれている。
アジトでの席は、カラーズのシンボルマークの旗が掲げられている壁側が琴葉の座る位置になっている。
常にゲーム機を携帯しており、所構わずゲームをプレイしている。また、彼女のトレードマークである帽子は屋外室内問わず常にかぶっている。
決めゼリフは「ゲームクリヤー!」。
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性格
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冷静で、カラーズ3人の中では落ち着いているほう。
普段は大人にも物怖じしない、えらそうな態度をしている。上から目線な発言が大体であり、カラーズの敵(斎藤)はもちろん初めて会った就活男に対しても冷たい。
カラーズの他メンバー2人とは性質の違う暴言を吐き、「身体がめくれた?」、「このブタやろう」など、どこで覚えてきたのかかなり特殊である。
また、豊富な知識で事件を解決していくのが主な彼女の活躍なのだが、狡猾な発想を持っており、ののかの(まずい)パンを試食する際に結衣とさっちゃんは食べてるのを横目に自分はパンを食べず様子見して自分は危機回避とスキがない。
カラーズ3人まとめて危険視されていて普段はクールな表情をしている琴葉だが、実は結衣、さっちゃんと同じく子供らしく喜怒哀楽が表情に出やすい。
さっちゃんほど大きく笑うことはないが、たまにギャグにツボることがあり、その際は顔を手で覆い隠すようにしながら吹き出し笑いをする。（といっても、「そんなバナナ」「さっさと食べろさっさとー！ 笹だけに」など、笑うポイントがいまいちわかりづらかったりするのだが）
また、笑顔のバリエーションもそこそこ豊かであり、ニヤリと笑ったり、ふふーーと満面の笑みを浮かべたりと可愛らしい。
なお、さっちゃん曰く、琴葉はたまに大人とのこと。
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趣味
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前述の通りかなりのゲーム好きであり、アジトにいる時も、公園のベンチに座っている時も、そして散歩している時もゲームプレイをしている。常備しているのは青色にコーティングしてあるカメラレンズの穴が2つついた折り畳み式の携帯ゲーム機である。
知識派ということと、ゲームが趣味ときたのでおそらくゲームも軽々とクリヤーしているのかと思われたが…
実はゲームが壊滅的に下手なのである。
琴葉「ヘ ヘタじゃないわーーーー!!」
どれほどの下手さかというと、
- いつも意味ないとこでボタン連打してる
- 3日かけてまだ1面やっている
- 力みかけて脇がしまらなくなる
といったように、メンバーからも度々指摘を受けているのだが、一向に向上しない。
しかしそれでもゲームをやり続けるのは純粋に好きだからなのだろう。
ゲーム以外では、よく商店街に行っているらしく、カラーズの面倒をよく見る親父が経営する店以外にも、武器屋（通称）やあたりめなどを売っている店にも来ているらしい。
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容姿
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髪の毛は青色でロングとなっており、漫画ではベタ塗りに描かれている。後ろ髪の先は束ねてある。帽子を肌身離さずかぶっており、帽子をなげてほしいといわれても嫌がってとろうとしない。走るときも帽子を押さえながら走っている。服は青色を基調にしたものが多い。ワンピース、スカート率高め。ゲーム機を収納するためにか、ショルダーバッグを常備している。
余談
初期設定では苗字が「緑川」だった。
技
~~内は 原作で出たときの話数
くしゃみを止める裏技 ~22話~
別のとこの痛みでまぎらわす裏技
腹パン。
邪魔 ~39話~
邪悪の「邪」、魔王の「魔」を組み合わせた言葉
隙にならないよう技名をできるだけ短くするために、漢字を用いてつけた。
ののか曰く、メラみたいな発音。
ジャマデイン ~42話~
邪魔がパワーアップした技。
溜めが長くても大丈夫な時に使う用。
