概要
『この素晴らしい世界に祝福を!』の登場人物、めぐみんについた通り名。
アクセルの街に住む魔法使い・めぐみんの爆裂魔法はその強力な威力から、彼女の爆裂魔法への強い拘り、一流の魔法使いである事を証明するものであった。
あまりにも拘りが強いため、一日一回の爆裂魔法はめぐみんの欲求不満解消の手段となり、彼女はカズマと連れ立って街外れの古城に一日一回爆裂魔法を放ちに行くに至った。
が、不運な事に古城には魔王軍幹部・ベルディアが拠点を置いていた。
激怒したベルディアはアクセルの街に抗議に訪れ、犯人のめぐみんを
「頭のおかしい爆裂娘」
と呼び続け、ベルディアとの戦いが終わった後も「頭のおかしい爆裂娘」がめぐみんの通り名(悪名)として定着してしまった。