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ゲームの内容

鬼畜な主人公がヒロイン達を次々と凌辱して国を乗っ取ろうとするダークファンタジー。

魔将の贄

あらすじ

主人公、ヴィンセントはその類まれなる才能と武術の腕を利用して、二大国家(カトゥーシャ王国とエクリプス公国)の争いの混迷の中から成り上がろうと考える男だった。

キャラクター

サラ・カトゥーシャ

CV:このかなみ

カトゥーシャ王国の王妃。

先代の王が急逝した今、まだ若い王子を補佐して国政を担っている。

女性らしい細やかな気配りのできる、包容力のある女性。

常に穏やかな物腰と微笑を絶やさず、国民から深く慕われている。

地位の低い者にも公平に接する理想的な為政者。

夫である前王の死後、熟れた肉体は誰の手にも触れられぬまま独り寝の幾夜を過ごす。

その豊満な肉体に少なからず醜劣な欲望を抱く兵士や国民も少なくはない。

ロクサーナ・カトゥーシャ

CV:茶谷やすら

カトゥーシャの王女。通称サーナ。

純真無垢で無邪気な性格、愛くるしいその仕草と微笑みは国民に癒しを与える。アイドル的な存在。

エクリプスの手の者に拉致されそうなところを主人公に救われ、彼に純真な好意を寄せるようになる。世間知らずが災いし、主人公の秘めた欲望には気付かない。

未だ発育途上であるその肉体も遠くない将来、母親譲りの艶美な曲線を描き始めている。

マチルダ・カシュー

CV:榎津まお

カトゥーシャ騎士団を束ねる女騎士団長。

非常に気高い性格で口振りも冷淡だが、正義感が強く王妃をはじめとした主家には固い忠誠を誓っている。槍の腕前は達人の域。反面義理の弟を溺愛している節がある。

カトゥーシャの防衛拠点である砦での国防を担当。

その堅い性格から言い寄る男性はほぼ皆無。そのため男性経験はまだ無い。バネのように引き締まったその体は騎士団員のひそかな憧れとなっている。

レミー・フェンネル

CV:緒田マリ

カトゥーシャに雇われた女剣士。

男勝りな性格のじゃじゃ馬。ヴィンセントに適うほどではないが、女性とは思えない剣技の使い手。

かなり男っぽいサバサバした性格。一番初めにヴィンセントの毒牙にかかり屈服させられる。少年のように引き締まった体を性交の際は獣のようにくねらせて快楽を導く。

アルフィア・フラックス

CV:児玉さとみ

エクリプスの指揮官のひとり。

戦略に長けた参謀タイプ、知的で繊細な女性。通称フィア。

普段はエクリプスの補給部隊の指揮を執っており、自ら前線に立つことは稀。控え目かつ慎重な性格で、表立った行動を嫌う。

長身でスレンダーな体型。かつオリエンタルな風貌でエクリプス内でも人目を引く。

レイチェル・クローブ

CV:一色ヒカル

エクリプスの暗部に属する、黒魔術の使い手。

高い魔力を持つが少々そそっかしい面があり、失敗が絶えない。

カトゥーシャ国主暗殺のため王城に忍び込むが、生まれついてのマヌケ具合とヴィンセントの妨害により、やはり失敗してしまう。

精神年齢と肉体年齢が反比例しているかのようで、絶望的に起伏のない体型をしている。一部の好事家から支持を得ている。

エメリー・グウェンドリン

CV:北条明日香

エクリプス公に神託を与えている女性で、公国の実質的なトップ。魔女。

野心に囚われた国主を半ば傀儡とし、よこしまな神託を与え続けている。

黒魔術の使い手で召喚術にも精通している。

露出度の激しい衣服に耐えうる円熟なその肉体は、それ自体が魅了の馨香を放ち、男女を問わず意のままに虜にしてしまう。

自由な性癖な持ち主で男女の見境がない。

魔将の贄2

あらすじ

魔族と人間が混在する世界。

彼らは互いにいがみ合い、度重なる小競り合いを続けながら勢力を保ってきていた。

そんな中、魔王軍に新たな王が誕生し、魔王軍は人間達に対し、今までにない大々的な戦争を起こす。

次々と攻め落とされていく人間達の領地。

だが、勇者自らが率いるパーティーの活躍により、人間軍は勢いを盛り返し、魔王軍は次第に劣勢になっていく。

魔王は絶大な魔力を封印出来る人間達の切り札である封印の巫女を誘拐し、最後の戦いを挑む。

救いに来た勇者パーティーは魔王と戦い、人間達は魔王を打ち倒す。

だが、魔王は勇者に貫かれた瞬間、その精神を入れ替えてしまう。

勇者は魔王の身体の中で死亡し、魔王は勇者の肉体をまんまと手に入れる。

凱旋を果たす勇者パーティーは、これから魔王軍の逆襲が始まるなど夢にも思っていなかった…。

登場人物

リバルド・エデュール

魔族を統べる王。残忍な性格。勇者クロードに倒された瞬間に身体を乗っ取り、テレパシーで配下の魔物に命じて人間軍に対して計略を仕掛ける。

アーシス・アンバルド

CV:未来羽

アンバルド神聖王国の第一王女であり、軍を指揮する姫将軍。

ユミリア・アンバルド

CV:青川ナガレ

アンバルド神聖王国の第二王女であり、封印の巫女。勇者クロードに恋心を抱いている。

イーリス・アンバルド

CV:飯田空

アンバルド神聖王国の王妃で先代の封印の巫女。

レジーナ

CV:芹園みや

勇者のパーティーに属していた女戦士。露出度の高い鎧を着ている。

シルヴィア

CV:倉田まりや

勇者のパーティーに属していた女魔術師。クールな性格。

ガーネット

CV:草柳順子

勇者のパーティーに属していた女神官。豊満な肉体でクロードを誘惑していた。

シャロン

CV:桃井いちご

クロードに仕えることになった新米メイド。いつも謝ってばかり。

オルドス伯爵

アンバルド神聖王国の大臣だが、国家転覆を狙っている小心者。

シュナイゼル

オルドスが結成した、対魔王軍の黒犬騎士団の団長。

魔将の贄3

あらすじ

“海賊王” と呼ばれ恐れられていた大海賊・ヴァンクラッド。

その最期は自分の部下の裏切りにより、とある孤島で息絶えるというものだった。

彼は自らの野望が叶えられなかった未練と裏切り者に対する憎しみから、怨念となって孤島を彷徨うことになった。

300年後―― 女提督・ミレイユ率いる海軍が、調査のために孤島を訪れていた。

そこでヴァンクラッドは、ミレイユの部下である海軍将校・クラウスの身体を乗っ取り復活を遂げる。

そしてこの海軍が、自分を裏切った部下の末裔が統治する アウストリア王国 のものであると知り、

憎き裏切り者の末裔が作った王国を乗っ取り、自らの野望である海賊王国に作り変えてやろうと決意を固めるのだった。

新たに手に入れた肉体の持ち主・クラウスに成り代わり、王国に侵入したヴァンクラッド。

昼は生真面目な海軍兵、夜は残忍な海賊という 2つの顔を使い分け、己の復讐を叶えるために着々と準備を進めていくのだった……。

登場人物

アイリス・フォン・アウストリア

CV:御苑生メイ

線が細い、可憐で心優しいと巷で謳われている王国の姫。

だが、実際は明るく活発で好奇心旺盛な少女である。

女王として頑張っている姉の役に立ちたい一心でこっそり王宮を抜け出し、義賊・虹の翼団の団長として海賊退治を行っている。

そこで得た金銀財宝はすべて貧民たちに分け与えるという深い慈愛の心を持つ。

ミレイユ・フォン・アウストリア

CV:大和桜

現王国の第一王女であり、海軍のトップを務めている少女。

戦闘能力が非常に高く “蒼海の姫獅子” という通り名で海賊たちから恐れられている。

国王・王妃である両親はすでに他界しているため、王位を継承して現在は王国の女王でもある。

生真面目な性格で自分にも他人にも厳しいが、妹にだけは甘く溺愛している。

市井の関心事には疎く、若干世間知らずなところもある。

セシル

CV:片倉ひな

姫の専属メイドで、姫の義賊船では副船長を務める女性。

無口でクールな印象。 いつも姫のそばに控え、すべての動作を完璧にこなす。

護衛役でもあるため戦闘能力が非常に高く、義賊として働く際は先陣を切って敵を駆逐していく。

元々は近海を支配する三海賊の一人 “鈍銀の刃” の通り名を持つ海賊だったが、とあるきっかけで海賊を廃業し義賊に転身した。

オリヴィア・スカーレット

CV:葵時緒

王国近海で活動する三海賊の一つを束ねる船長。

三海賊最強と謳われる高い武力を持ち、勝ち気な性格の姉御肌。

女性上位主義者で軟弱な男を嫌悪しており、ほぼ女性船員のみの海賊団を率いていることから “蛮娼のオリヴィア” の通り名を持つ。

元は没落した名家の出身。

そのためか、粗暴な海賊稼業に身を置きながらも損なわない品格を湛えている。

ルイリー

CV:渦井ゆきの

三海賊の一人であり、“黒蛇商会” の主として商人の顔も持つ女性。

海賊の隠れ港を統治し、港にある娼館の経営も行なっている。

直接戦闘ではなく、搦め手や権謀術数によって物事に勝利していく頭脳派。

同じ三海賊のオリヴィアとは今まで何度も小競り合いを起こしており、仇敵として互いに相手を忌み嫌っている関係。

クレア・コクラウン

CV:藤乃理香

ヴァンクラッドが身体を乗っ取ったクラウスの後輩であり、海軍に所属する航海士。

明るく人懐っこい性格で、どこか抜けたところもあるが航海士としては非常に優秀。

クラウスの死んだ妹の友人で、幼い頃からクラウスと面識があった。

幼なじみである彼を兄のように慕い、そしてずっと恋心を抱いている。

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