概要
『魔法のコトバ』は、スピッツの楽曲であり、映画『ハチミツとクローバー』の主題歌。
2005年よりフジテレビ系列で放映されていたテレビアニメ版にスピッツの楽曲が多数挿入歌として使用されていたが、実写映画版ではスピッツが主題歌を初めて書き下ろすこととなった。
曲が完成したのは2006年4月頃で、未だ『ハチミツとクローバー』の連載が終了していない状況だったが、完成した曲を聴いた原作者の羽海野チカは「(まるで)ハチクロのエンディング曲。胸がいっぱい」、「ハチクロのラストが変わってしまうくらいのインパクトでした」と絶賛している。
ランキングでは、2004年のシングル「スターゲイザー」以来の2週連続TOP10入り、また、年間TOP100入りを記録した。
MV
関連タグ
silent:挿入歌として度々使用された。